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【ポタージュで温活①】立冬。朝晩寒くなってきました。疲れ目によく効く、にんじんのポタージュとソーセージエッグマフィン。

こんにちは🧣

ハロウィンが終わって、街は少しずつクリスマスムード🎄
暦では、季節は、冬(2024年は立冬は11月7日でした。)。日暮れは早いし、急に冷え込んできますね。

こんな、肌寒い季節になったら、食も衣替え。
あったかいスープやポタージュが飲みたくなります。

かぼちゃにじゃがいも、サツマイモやほうれん草など、どれも美味しいですが、

今回は、オレンジ色が鮮やか、人参のポタージュスープをご紹介します。

人参のポタージュスープ🥕

・おすすめの体質:気虚タイプ、血虚タイプ、陰虚タイプ
・こんなチカラ:疲労回復・疲れ目・乾燥肌に。

※べータカロテンが豊富。皮膚や粘膜の健康に。食物繊維も豊富。脂溶性なので、調理する際は、油と一緒に。

人参は、特に、疲れ目にいいです。
私も、パソコンをよく使ったりして、目が疲れているときなど、にんじん料理はよく作りますが、ポタージュは、人参がたっぷりと食べられるところが魅力✨
カラダもあたたまるし、乾燥肌や髪にもいい。
翌朝、よくわかります。

鶏肉を加えることで、コクもアップして、食べ応えのあるスープになります。たんぱく質の補給にもなります。
生姜やスパイスも加えるから、にんじん独特の味もやわらぎます。
にんじんが苦手な方も、ぜひお試しください。

☆人参のポタージュスープの材料表はこちら。
(3〜4人分)

・にんじん…大1本
・玉ねぎ…中サイズ1/2ケ
・鶏肉(今回はささみ)…1本
・水…2カップ
・牛乳…150cc
・塩…小さじ1
•コンソメ…大さじ1
・黒こしょう…適量
・しょうが…少々
・ナツメグ…少々
・油(炒める用)…大さじ2

☆ では、作り方です🍲

【下準備から。】
・にんじんは、皮をむかずに、小さめの乱切りに切る。
・玉ねぎは薄切りにカットする。
・生姜はすりおろす。
・ささみは、筋をとって、そぎ切りにする。

【作り方🍲】
① 鍋を熱し、油をひき、ささみ→人参→玉ねぎの順に入れて、じっくりと5分ほど、よく炒めます。
② 水とコンソメを加えて、具材を柔らかくなるまで、煮ます。
③ ハンディプロセッサーで攪拌し、牛乳を加えて、さらに攪拌します。
④ なめらかになったら、塩、黒こしょう、しょうが、ナツメグを加えて、味を整え、完成です。

にんじんは、なるべく皮をむかずに調理するのもポイントです。皮の栄養も、無駄なくいただきます。
スプーンで食べる感じの濃さになってますが、もう少し、さらさらした感じがよい方は、牛乳で調節してください。

オレンジ色が鮮やかな人参のポタージュは疲れ目に効きます。

ソーセージエッグマフィンも作りました。
この、豚肉ハンバーグは、手軽で簡単。
(次回、またご紹介します。)

ちなみに、この、ソーセージエッグマフィンには、数多くあるポタージュのなかでも、人参のポタージュとの組み合わせが一番じゃないかな。

昨日、ご近所さんから、思いがけずレモングラスをいただきました🌿
さっそく、ハーブティーにしました。

見たところ、1メートル位の高さもあって、すすきに似た感じだったので、ハーブだと聞いて、びっくり🫢✨

これが、あの、レモングラスなんだ✨
とても丈夫で、大きく成長するハーブなのだそうです。
フレッシュで、力強い、爽やかな香りに、とても癒されました。
レモングラスだけでも勿論、美味しいですが、緑茶に適量のレモングラスをプラスすると、和の緑茶がさらに美味しく変身します。

豚肉ソーセージと目玉焼き、厚切りトマトで、このボリュームに。

レモングラスのハーブティーでスッキリ、気分もリフレッシュできました。

自分や家族の体質を知っていると、日々の食スタイルを決めるのに、とても役立ちます。
毎月の食スタイルアドバイスも、良かったら読んでみてください。


では、

みなさま。
だんだん寒くなってきましたが、風邪などひかないように気をつけて、
ステイヘルシーで
お過ごしください🍀

最後まで読んでくださりありがとうございます🌈









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