見出し画像

福岡のお気に入りのお店を巡る休日vol2

2024年2月から3月頃、休日に巡った福岡のお気に入りのお店をご紹介します。
(ちなみに前回の記事はコチラ

FUGLEN FUKUOKA

FUGLEN FUKUOA

休日の朝はいつも遅くまでゆっくり家で過ごしているけれど、朝からお天気が良かったこの日、急いで支度して博多駅まで地下鉄で向かいました。
目当てはFUGLEN FUKUOKA。

ビジネス街にあるため、休日の朝は混雑することなくゆっくりとした時間が店内に流れており、静かにのんびりと寛ぐことができました。

アメリカーノと本日のコーヒーを飲み比べし、朝ごはん代わりにキャロットケーキをシェア。

フグレンの本店があるノルウェーに思いを馳せたり、次の旅行はノルウェーにしようか?など楽しい話しをしつつ気づけば1時間半ほどゆっくり滞在させて頂きました。

ワイン食堂 licoroso

FUGLENを出た後、ランチタイムだったので近所でお店を探していたところ、徒歩2分ほどの場所に素敵なイタリアンレストランを発見。

「ワイン食堂 licoroso」の「Pranzo Pasta パスタランチ」価格があり得ないほどコスパがよく、平日は1000円、休日は1600円!

本日の野菜スープ
小さな前菜のサラダ添え
本日のパスタ料理
本日のパスタ料理

前菜からパスタまでっても美味しく大満足していると、セットメニューのデザートとは思えない豪華なプレートがテーブルに運ばれて、再び感動。

小さなドルチェ・カフェ

フレッシュなフルーツも添えられており、紅茶と美味しく頂きました。


篠栗珈琲焙煎所

友だちからお土産に頂いたドリップバッグのコーヒーがとても美味しかったので、ぜひお店に行ってみたいと思いプチドライブがてら訪れた「篠栗珈琲焙煎所」

福岡市内から車で30分ほどの場所にあり、やや高台に位置する喫茶室を併設する巨大な焙煎所です。

広い店内には、カウンター席やソファ席に加えて焙煎所を眺めながらコーヒーが飲めるガラス窓席などもあり、色んな場所でそれぞれ異なる風景が楽しめるデザインが施されていました。

イタリア製の巨大な焙煎機

私たちはカウンター席に案内され、コーヒーを淹れてくれる時間を間近で堪能。

篠栗ブレンド
カフェラテ

篠栗ブレンドコーヒーとカフェラテ、とても美味しく優雅なひとときを味わいました。


老上海陸氏厨房

高級感漂う店構え

美味しいお店をたくさん知っている友人が絶賛していた中華料理を食べてみたくなり、中洲の「老上海陸氏厨房」へ。

中洲の街を一望できるビル

銀座にある「四季陸氏厨房」のオーナーシェフ陸鳴氏が自ら手がけるお店で、ディナーメニューは高級な価格ですが、ランチメニューはとてもリーズナブルなのでとてもありがたい。

友人が何はともあれ、ランチで必ず提供されるスープを味わって欲しい!と言っていた噂のスープがコチラ。

究極にシンプルなスープ

透き通った黄金色したスープを口に運んだ瞬間、私も夫も目を合わせてにんまり。想像以上の奥行きある深みあるスープの味にただただ感動しました。

黄金のスープ
酸湯牛肉 (牛肉とビーフンの山椒スープ煮物)

牛肉と山椒のスパイスが効いた濃厚なスープにビーフンがとにかく合う。スープをご飯と食べても美味しく、クセになる味。

もう一品は青菜としらすの上海風釜飯を注文。
大きな土鍋に入った釜飯を目の前で溶き卵を加えて仕上げてくれました。(その際、動画を撮影していたので写真間に合わず)

どちらもスープがセットで付き1600円〜1800円ほど。
ランチ利用でも高級レストランのような接客をして下さり、ホスピタリティも行き届いており素晴らしいに尽きます。


TOFFEE park

「三原豆腐」が手がけるカフェ

「老上海」で食事をした後、中洲を散歩しながらお茶休憩する場所を探し、以前利用したことのある「TOFFEE」ヘ。

お豆腐のパックを用いた照明

福岡で有名なお豆腐屋さん「三原豆腐」が手がけるカフェということで、豆乳を使ったオリジナルドリンクが味わえます。

スタイリッシュなデザインも良き

前回同様、アメリカーノとソイほうじ茶を頂きました。
香ばしいほうじ茶と濃厚な豆乳の味がしっかり感じられるソイほうじ茶はスイーツを味わっているような満足感もありお気に入り。


普段、中洲の街を写真に撮ることがないのでせっかくの良いお天気だったので、風景を撮影しながらお散歩しました。

旧福岡県公会堂貴賓館

今回の写真は全てFUJIFILM XE4と単焦点レンズを使用。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?