関西旅/京都編 京中華発祥の「京都中華ハマムラ」
大正13年創業の老舗中華料理店であり、京中華発祥のお店で、
姜尚美さんの著者「京都の中華」に登場する名店のひとつ「ハマムラ」
京中華で1番好きな春巻き。
前回の京都旅で私は一度食べていたので、この美味しさを夫にも味わって欲しく「絶対、春巻きは食べよう！」とタクシーの中から春巻きの美味しさを熱弁。
京中華の春巻きの皮は、卵が入っているのでほんのりたまご色をしており、ひと口食べるとしっかりとした歯応え、そして香ばしい風味が口の中に広がります。
具材はタケノコ、焼豚、ネギ、エビがぎゅっと詰まっており美味！
その他、肉団子に焼売、カラシソバを注文しました。
ちなみに、カラシソバは想像の5倍程辛く、目が覚める辛さ！食べる前にお店の方から「想像より辛いと思うので、気をつけて食べて下さいね」と言われてた通りでしたが、このむせるような辛さが癖になります。
余談ですが、食事中ママさんが私が椅子にかけていたショルダーバッグを見て「もうびっくりさせんといて！これヘビかと思ったやん」と言いながら私の肩を強めにバーンと叩き、大爆笑。
美味しい京中華と、お茶目なママさんの接客が心に染み渡る素敵なお店でした。
▪️ハマムラ
京都府京都市中京区梅屋町１７５−２
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