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ウェストミンスター寺院

世界遺産に登録されている、「ウェストミンスター寺院」
11世紀から建設が始まった寺院の風格は圧倒的です。

残念ながら教会内部は撮影禁止なのですが、とてつもなく長い歴史をひしひしと感じ、じっくり見学してきました。

エドワード王によって 1065年に修道院として建立された、ウエストミンスター寺院。 その後13世紀後半、ヘンリ3世がフランスの大聖堂を模して大改築を施し、王家ゆかりの聖堂としての地位を確立し、現在の建物の基礎はこのとき築かれたものです。

国王の戴冠式やロイヤルウェディングの舞台ともなるウエストミンスター寺院は、11世紀に修道院として建てられ、幾度も改築を重ねて世界でも有数のゴシック建築の大伽藍になったそうです。

ウェストミンスター寺院の教会内部を出た先にある中庭は、息を呑む美しさ


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