自分の強みを最大化『ストレングス・ファインダー』

IELTS真っただ中、この記事も30分以内にかけなければ没にします。

最近ストレングスファインダーを受けました。

ストレングスファインダーは自分の強みを見つけるためのものではなく、日常の自分の行動の癖を見つけるものです。自分の癖を把握したうえで、それをどうやって自分の強みにして最大化するのか。

今日は、ストレングスファインダーを受けた結果、自分の強みを最大化するために決めた具体的な行動を記事にします。

ストレングスファインダーの結果

具体的な行動

上位層の中で自分が行動に移したいと思ったのは、

『収集心』

①毎日新しいい情報を取得、共有

②刺激する本や記事に触れる時間をスケジュールの中に取り入れる。

→新しい言葉をどんどん使うことで意識して語彙力を伸ばす。

『最上志向』

①弱点を最小化する方法を見つける。

『内省』

①毎日数分の時間を考えをまとめる時間に使う。

→書く時間を取り入れる。

ふりかえり

自分の行動を振り返ってみたら、自分が一番時間を忘れて集中している時間って何か興味のある事を調べてそれを自分の言葉にまとめて考えている時間なんですよね。

今まで勉強などでいくら計画を立てても、次の日にすぐぶっ壊れたり集中力が持たなかったりしたのですが、この時間だけは永遠に我を忘れて没頭できる時間でした。特にパソコンなどではなく、文字に表すことが好きです。

純粋に『考えること』『興味ある情報を収集すること』『言葉』が好きなんだと思います。

逆に自分の弱みには何だろうかと、結果をみて振り返ってみたのですが最下位の『達成欲』『規律性』『調和性』『競争性』『責任感』、これ見てショックを受けました（笑）

ずっと自分の中で一番足りないと思っていたことが結果として表れたのと、認めたくない部分だったからです。

まあ最初にこの下位層をみた時に思ったのは、自分社会不適合者すぎる（笑）少し前に、この記事をあげたのですが自分がこうありたい、こんな人間になりたいと思っていた人間とかけ離れていました。（笑）

具体的な行動

①この一週間4時起き朝活生活（４：００～５：３０）

②朝読

③毎日note更新

この三つを具体的に行動に起こします。

①毎日朝活90分

１．自分の机に座って昨日の自分が興味を持った情報を収集する。考える。

２．とにかくアイデアノートに書いて整理する。アウトプットの時間。

３．昨日の夜寝る前に、一日を振り返り自分の考えた内容をまとめる。文字にする。そして、明日の起きる楽しみのためにもっと知りたいことを用意する。

②毎日朝読30分

夏目漱石の世界にどっぷりはまってしまった。30分だけでいいので、じっくりかみしめて読む。

③毎日note更新

ルール

１．1000字以上は出来るだけ書かない。

２．30分以内にかけなければ没

端的に、今日考えたことや知ったことをまとめるための手段として使う。

まずは一週間から：大切なのは習慣

今までの自分やったら、ルールめっちゃ作りまくって時間も細かく記載して目標を決めたことに満足していたと思います。

まあ、自分の性格上無理ってことに気が付きました（笑）

小さなことでいいので、とりあえずその小さなことを習慣化することに意味があります。なんでも手を付けてそれを乗りこなせるほど自分は器用ではないし天才でもない。

その代わり、この一週間は何が何でもこの三つのルールは何が何でも守る。

弱点を最小化するためのルール

１．常にTO DO LISTを持ち歩く。書く。

２．やらないといけないことが見つかったらすぐにその場で行動する。

メールをためない、すぐ返信。

３．自分の実力を確かめる機会を作る。（模索中）

弱点を振り返ってみると、自分がその経験を避けていたり（めんどくさいが99%の理由）することが多いことに気が付きました。

『達成欲』『競争性』はまさにそう。だからその機会を自分で作る。

早速IELTS新しいのを申し込んできました。

『規律性』『調和性』『責任感』これもめんどくさいから考えないようにしようてのが９割。いや10割。だから、めんどくさいって思う前にすぐ行動するルールを自分で作る。特にメールやラインの返信。

さいごに

思い切って少し値が張りましたがストレングスファインダーを受けてみて良かったです。自分自身の行動の癖に気が付いたし、それを受けて自分自身も認めることが出来ました。

癖に気が付いたら、それを自分の最大の強みにするために時間を投資するのみです。また、同じく上位層に自分が必要とするストレングスがなければ自分の最大の癖を組み合わせてそれを補うこともできます。逆もしかり。

最高の一週間にします。

お休みなさいな。