小学生に癒された話 #3

こんばんは。

せっかく20日以上連続投稿が続いていたのに、途切れてしまいました...残念... 

気を取り直して、また今日からぽちぽち書いていきたいと思います。

今日もまた、小学生に癒された話。

今日は、小学生の女の子の話です。

「10月4日が誕生日なの」と、かなり前から、そして誕生日が過ぎてからも、アピールし続ける彼女。笑

とても賢くて、楽しみながら学びを深めることができる素敵な子です。

今日もまた、today is...？と聞くと、October 4th.と答えます。笑

で今日はその続きがありました。

お母さんの誕生日は12月なのだそう。そして、「8月からプレゼントを考えているのだけど、思いつかないの...」と。

...なんて健気なんだ...！

「去年は、ヘアバンドをあげたのだけど、ぜんぜん使ってくれてないの。今年はちゃんと使ってくれるものをあげたいの」

「ねぇ、先生だったら、何をもらったら嬉しい？」

「あ、でも500円-1000円ぐらいのものね。それより高いのは買えない」

小さな鏡、パスケース、お皿拭き、などなど、様々ダメ出しをいただき 笑

最終的には、「お手伝い券」と、「ポーチ」で合意しました。

ポーチなら、きっと使ってくれるね！ダイソーにも売ってるかな？

いくらぐらいかな？

と目をキラキラさせながら、蛍光ペンで（なぜ蛍光ペンなのだろう）手にメモしていました。

あー、かわいいなぁ。尊いなぁ。

今日も私の心は浄化されました。

ありがとう、美しい心でいてくれて。

と、思うのでした。

なんてことないお話ですが、

これを読んでいる方の心もあったかくなりますように！

おわり