誰だってジョーカーになる可能性があるし、ジョーカーを作る可能性がある
こんにちは。
今日は、映画JOKERを観て感じたことをつらつらと書こうと思います。
※もしかしたらネタバレも含まれるので、これから観ようとしている方はお気をつけください※
私が感じたことは、
「私もジョーカーになる可能性がある」
「私もジョーカーを生み出す可能性がある」
でした。
これっぽっちも、ジョーカー自身を残酷だとは感じませんでした。
「ああ、このシチュエーションなら、誰でもこうなってしまうかもな」
「普段生活している中でも、知らず知らずのうちに人の気持ちを踏みにじっているかもしれないな」
"残虐なヴィランがなんちゃら〜"等の売り出し文句もありましたが、
ただただ辛い、もどかしいヒューマンドラマでした。
心が痛かった...
優しくピュアな人なのに...
すごく、自分の日々を見直すきっかけになる映画でした。感謝。
孤独や絶望から救われる人が増えますように。
おわり
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