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一番韓国に近い対馬へ②

和多都美神社という場所までやってきました。烏帽子岳展望台に行く途中にあるのですが、ここも団体バスが多く止まっていました。とはいえ、神社に行く韓国人って、ちょっと不思議な感じもするのですが。。。

展望台に到着。駐車場から少々歩いていくとこんな感じの展望所に出ます。
宮城県の松島や天草のような雰囲気が出てますね。

ただ展望台とさきほどの神社のあたりは道が狭いので、大型バスは対面通行が出来ないので、バスの上に電光板があり、ここが出ているときは上がってくるまで5分くらい待つことになります。(無理やり行くと行き違いで泣きます)
韓国語が普通に併記されているのが、いかに多いかを示しています。

中央西部にある峰町木坂地区にやってきました。
木坂の藻小屋という場所で、藻を干して麦の肥料にしたりとかしていたのを復元されたそうです。

ここでは祭事も行われており、賽の河原のような場所がありました。

最北端の韓国展望所へやってきました。
奥に見える島が海栗島(うにしま)で、島全体が航空自衛隊の駐屯地になっています。

駐車場から展望台・・・と思ったら団体バス御一行様が来られたので、豊砲台跡と書いているほうへ歩いてみた。
てくてく歩いた。。。上がったり下ったり。。。
20分以上歩いてようやく到着したけど、どうやら車で移動してみたほうが全然早いし、中も見られたみたいでした(大汗)
この砲台には戦艦赤城の主砲が据え付けられていたとか。悪趣味ながら実際に据え付けられた状態のものを見てみたい気もします。

おまけに戻るときに道間違えて、危うく迷子になるところでしたが、冷静に来た道を(それすらわからなくなってたけど)戻っていくと見覚えのある階段が見えたのでホッとしました。夕暮れ間近な韓国展望台です。

残念ながら釜山の様子は薄雲で見られず、夜もチャレンジしてみたけどだめでした。ここから比田勝港方面へ向かいます。

泊りは花海荘(かみそう)さん。こんなモニュメントもあり、航路上の難所でもあったことがわかります。

夕食はシンプルな花会席(1泊2食9280円)を選びました。立派すぎても食べきれないでしょうしね。この鯛とはしっかり格闘しましたー。ほくほくの身が美味しかったー!

夜は、21時まで開いている比田勝港近くのスーパーへ駈け込んで夜食等を調達しました。広い道から狭いほうに入ったところに駐車場があるので夜の運転は注意が必要ですね!
宿の大浴場でのんびりし、WIFIも完備されているので、ネットも楽々でした。

日本の鉄道路線と空港に降り立ち、車も使って観光した経験を広めてみたいと思って書いています。 旅行の参考にしたい方の参考になればと思います。