_桜と日章_帯付き

『桜と日章』本日発売です!

【拡散していただけると嬉しいです】
 
「個人に犠牲を求める組織など、滅んでしまえばいいっ」(本文P315)
 
 千葉県警察の公安トップが誘拐され、自衛隊と警察の歴史的対立が激化する中、組織にしがみつく女性警察官と、死んだように組織で生きる男性自衛官が、出会うとき、柏が戦場になる!
 
『桜と日章』本日発売です!

 
 いきなり文庫での刊行です。解説は香山二三郎さん。
 
 自衛隊と警察の対立を軸に、組織と個人の葛藤という普遍的なテーマを描きました。

 
 誘拐ミステリー、考えられない要求、謎の人物、二転三転する犯人との駆け引き、誰が味方で誰が敵なのか分からないサスペンス、知られざる自衛隊と警察の抗争、組織と個人の葛藤、最後まで残った秘密、衝撃的な結末……。
 
 詳細は、ウェブサイトにてご確認ください!


 デビュー作『深山の桜』と受賞第一作『七四』に続く植木シリーズの第三弾です。
 シリーズですが、独立した物語なので、どれから読んでも楽しめます。

 
 物語をより楽しめるフリーペーパーも、全国の協力店舗様(随時紹介します)で配っております。

 ウェブサイトからもダウンロードできます。

皆様よろしくお願い申し上げます。


第13回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞して自衛隊ミステリー『深山の桜』で作家デビューしました。 プロフィールはウェブサイトにてご確認ください。 https://kamiya-masanari.com/Profile.html 皆様のご声援が何よりも励みになります!