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罪悪感と無価値観、それは心の奥底にすむもう一人のあなた

こんにちは。ヒーリング作家&心理カウンセラーコーチの神玉わとです。

今回は、「罪悪感」と「無価値観」という、

一見異なるように思える二つの感情が、

実は深く結びついているというテーマでお話したいと思います。


罪悪感と無価値観、その複雑な関係

罪悪感とは、
何か悪いことをしてしまったと感じて苦しむ感情です。

一方、

無価値観は、

自分は価値のない存在だと感じてしまう感情です。


一見すると、

罪悪感は「何かした」という行動に、

無価値観は「自分自身」に焦点を当てているように思えます。

しかし、

心の奥底を覗いてみると、

この二つの感情は深いところで繋がっていることがわかります。


例えば、「失敗してしまった」という状況で、

罪悪感を感じる人は、

「自分はダメな人間だ」という無価値観を抱きがちです。

また、「人に迷惑をかけてしまった」という状況で、

罪悪感を感じる人は、
「自分は存在価値がない」という無価値観を抱くこともあります。


つまり、

罪悪感は、

無価値観というより

深いレベルの心の傷を露わにする、

いわば「あなた自身からのサイン」のようなものなのです。


私の体験から

私も過去に、

罪悪感と無価値観に悩まされた経験があります。

人によっては、
無価値観と罪悪感を双子のように例える方もいますし
罪悪感は、感じてるだけだか錯覚で、無価値観がその下にあるとされる場合もありますし

解釈はだいたいあってたらいいんじゃないか、派です。(このあたりはいい意味での適当さ)

そして
普段発している言葉は、自分にも与えているのではないかな、とわりと確信を持って思ってます

日本は言霊の文化?がありますし
潜在意識、脳科学でもよくいわれることです

つい数ヶ月前なんですが
タロットカードのスターのカードのような感覚になりまして

あのカードはパンドラがあけちゃいけないって言われていた箱を開けてしまうというお話なんですね

ギリシア神話で、ゼウスがパンドラに渡した箱。あらゆる悪・不幸・禍を封じ込めてあった。彼女が好奇心からこの箱を開けたので、地上には不幸が広がり、「希望」だけが箱の底に残ったという。

コトバンクより

実はここ数ヶ月すごく罪悪感をひたすら感じていました。

特に自分にごめんなさいをしていたんですね。

本田晃一さん曰く、「自分を責めている人は、自分を責めるためにお金を使う」的なことをおっしゃってて、すごい腑に落ちまくってました。

でも、頭では理解しても、つらい過去を持っている人って、過去に引きずられやすいので、アクセル踏んでるのに、ブレーキが…(過去の心の傷つき)ってなってました

そんな中、バリに行く前に

神仲間(神様のようなお仲間という意味)さんのおかげで、解消されました。
誘導瞑想に近いですが、魂の奥底にしまっていた意識が目覚めた感じでした。

まさにタロットカードの箱に残った最後の希望のような感覚が、身体の感覚であったんですよね
(信頼関係もありますし)

だから、言語化と感覚の両方で腑に落とすのが大事なんではないかな?と思ってます

そもそも潜在意識の書き換えって、
顕在意識と

潜在意識の一致ですし

一致するから、自然に行動を起こしたくなる(前向きに)

そもそも、ジョン・ディマティーニのプログラムも過去の浄化が、ディマティーニ・メソッドですし
バリューは、どちらかというと自分の未来に羽ばたくための価値観整理ですし。

ただ多くの日本人はまず先に過去の浄化が先です。

さらにいうなら、過去の浄化の前に、自分で自分を労う(自分で自分に共感する等)のが先です。それをしていったら感覚も少しずつ戻ってきます。

振り返ってみれば、見えない世界で外側の世界をみていたからなかなかハードなヒーラー時代がありましたが、だからこそ確信を持ってお伝えしてます。
(自分の外側に答えはないです!!!)

ただサポート職というのは、クライアントさまもお互いにWin-Winになれる素晴らしい職と思っています

簡単にいうと、相手を寛解できなかったら自分に価値はないみたいな無価値観、そして、できない自分を責める罪悪感という二重コンボをしてましたね…

罪悪感と無価値観から抜け出すために

罪悪感と無価値観から抜け出すためには、

まず、

これらの感情がどこから来ているのかを理解することが大切です。

  • 過去の経験: 子供の頃に経験した否定的な言葉や出来事が、無意識のうちに心の奥底に刻まれ、大人になっても影響を与えていることがあります。(大半が親です。あとは祖父母とか親戚とか幼少期に関わった人たち)

  • 周囲の人との比較: 周りの人と自分を比較し、常に劣等感を感じている人もいます。(特に兄弟いらっしゃる方)

  • 完璧主義: 何事においても完璧を求めすぎてしまい、少しでもミスをすると自己肯定感が大きく下がってしまいます。(学校の成果主義的な?)100点じゃないとダメ的な謎の縛りというか?

これらの原因を特定し、

一つ一つ向き合っていくことで、

心の傷を癒やし、罪悪感と無価値観から解放されることができます。

正直時間はかかります。

でも、そこにいつまでもおんぶにだっこでずっとしてもらう前提で何かを受けるのと、
しっかりお金を支払って、学びを自分に生かしてまずはマインドから自立していこうという考え方で何かを学ぶのとでは、大違いなわけです。

前者だといつまでも依存して身につきつらいのは、容易に想像できるかと思います。

依存したいのであれば、まずは根源になってる人はだいたい親ですが、そこに依存してみてください。(自己責任でお願いします!)

幼少期に関わってこなかったほかの人たちは、あなた自身の投影が起ってるだけなので、いわば、上映済みのスクリーンになにかしても、映画はずっと流れ続けるんです。

フィルムを入れ替えないと、流れる映画は変わらないです。

つまりは自分のことを知る=自分と向き合うことです。
少なくとも親に対してフラットにみれている人はほぼいないです。

具体的な対処法

  • 自己肯定感を高める: 自分の良いところを見つける、小さな成功を積み重ねるなど、自己肯定感を高めるための行動を心がけましょう。

※よいところだけでなく、よくない自分の部分も認めることが大事

  • 過去の経験と決別する: 過去の出来事に囚われず、未来に向かって進んでいきましょう。

過去の出来事にどうしてもとらわれがちです。それは心底では解消されてない場合が多いです

  • 周りの人と比べるのをやめる: 自分と他人を比べるのをやめ、自分だけのペースで成長していきましょう。

人の目を気にしがちな人は、周りと比べがちです。まずは人の目をきにしないようにも心がけてください

  • 専門家の力を借りる: 心理療法士やカウンセラーに相談することも大事です

とか、いろいろありますが

それよりも

なんども言いますが

自分で自分を労う(自分で自分に寄り添う、共感する)を徹底してみてください!

罪悪感や無価値観、だれしもが奥底にねむっているもの


罪悪感と無価値観は、決してあなただけの問題ではありません。

多くの人が抱えている悩みです。

中には、そのことにも気づけないまま、死を迎えたりする方もいます。

大切なのは、

これらの感情を一人で抱え込まず、

誰かに相談したり、
専門家の力を借りたりすることです。

日本では謎に、心療内科や精神科行く人をだめ人間レッテルをはる風習がありますが

逆に、プロのセラピストを頼ったり、
カウンセラーを頼ったりしているサポート職の方のほうが、
自分で自分のことを大切にされている方だから周りにも大切にされています。

逆に自分は大丈夫っていう人ほど
実は大丈夫じゃないことも多いです。

自分自身を大切にし、
心の傷を癒やしていくことで、
あなたはより豊かな人生を送ることができるでしょう。


もし、

あなたが今、

罪悪感や無価値感に悩んでいるのであれば、

一人で抱え込まず、一歩踏み出してみてください。


あなたは、決して一人ではありません。

この世界には、

本当は

あなたを応援してくれる人がたくさんいます。

そして、

あなたは、

愛される価値のある素晴らしい存在です。


無価値観も

罪悪感も

ただ

あなたにとって今まで必要だっただけ

完全に手放す必要はなく

お互いに手を取り合っていける「統合」を目指していきましょう

一緒に、豊かな人生にシフトしていきませんか?
20代以降は18歳までに培った余計な思考クセのそぎ落としです!!
これをしないと人生後半で雲泥の差です
あなたオリジナルの幸せをみつける幸運体質へ(登録の特典付き!受け取ってください※引き寄せ難民のための超解説動画・人生がよくなる質問集・ストーリー仕立ての神様から聞いた目に見えないお金の話PDF)※お金の話は日本一の大投資家といわれた竹田和平さんのお金の考え方の一部を採用してます。

感情感覚(知覚)を取り戻すの大切です

人はつらいことがあったら
この感覚を閉じがちだから
感覚を取り戻していきましょう!

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