神玉 和登

ヒールドヒーラー・心理セラピスト 父のDVの機能不全家族育ち。子育て中の女性が抱える悩…

神玉 和登

ヒールドヒーラー・心理セラピスト 父のDVの機能不全家族育ち。子育て中の女性が抱える悩みを、心の奥底から癒やす。エネルギー療法と行動心理を使い、あなたの心の奥底に眠る無限の可能性を目覚めさせ、人生を創造していきましょう お仕事依頼はhttps://kamitamawato.com

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偽物ツインレイの出会い、別れと特徴について

あなたは誰かに「あなたは私のツインレイ!!」なんてことを言われたことはないですか? そして、いきなりハグされたり、手を握られたり、なんてことはなかったですか? そして、異性であれ、同性であれ、それは本当かどうか今一度確認されたことはありますか? つまりお、あなたのそのツインレイは本当に本物のツインレイですか? こんにちは、癒しと心の成長と悟りのコーチ兼ファンドディーラーお抱えアカシックヒーラーの神玉和登です。 なぜそう言えるのか、考えてみたことがありますか? ツイ

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    • 第三章:能力の目覚め 不思議な力に気づく 予知夢と既視感と直感力 ストーリーチャレンジ⑦

      スピリチュアルリテラシーをあげるためこの章については前書きを書かせていただいてます。 スピリチュアルに対して、多くの人が勘違いしていることも多いので、この章に関しては前書きをよく読んで、用法にはご注意ください。 前書き 私自身が霊能者とかユタとかその他スピ系などの相談に乗ったことがある側だからこそ言えますが、精神医学や心理学や脳科学をしっかりやれば、彼ら彼女たち自身も特別意識(差別意識)をこじらせていることが多いです。 つらい思いをそれだけしていたのは理解しますが、そこに

      • 閑話休題:確かに親(特に母)を助けに子どもは生まれるもの

        今日はただ書き連ねます。 一時的に流行った、子どもは親を選んで生まれてくる論。 これ 機能不全家族で育ったいわゆる毒親育ちにはおおよそ受け入れられないことなんですよね 今チャレンジでも書いてますけど、虐待とか受けてたら、 余計に 「目に見えないし、なに言ってんだよ」ってなります それが初期としては正しい反応ですしね。 機能不全家族は段階的に心を回復していくのが大事ですし ヒーラーと子育て経験してなかったら私も間違いなく 「はああああああぁああああああ?!!ふ

        • 第二章 心の奥底にある痛みは、真面目な努力家という頑張り癖になっていく ストーリーチャレンジ⑥

          闇に包まれた心の迷宮で、 私は中学時代も変わらず 父への憎悪にまみれていた。 「おまえなんか○ね」、「○したい…」そう思わない日はなかった… しかし腕力で負けるのも事実 腕力の牙から身を守るため、 中学時代は「優等生」という鎧を纏うことを選んだ。 それは、 周囲の期待という鏡に映る、 偽りの自分。 社会のひな形ともいえる教室という名の競争社会で、 私は日々、完璧を追い求めた。 多少の得て不得手はあったが概ね優秀な成績(真面目だったので、普段の生活態度の点数

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          第二章 閉ざされた心が引き寄せる「目に見えないもの」とは…ストーリーチャレンジ⑤

          【鏡に映る自分の顔は、まるで見知らぬ幽霊のように、 虚ろで生気を失っていた】 この原因が実はほかにもあったんです… この時の私が、読書(マンガ含む)、ゲームだけでなく、もう一つ没頭したものが、「タロットカード」だった。 優等生の仮面をかぶり、 母の期待に応え続ける日々の中で、 私はますます自分を見失っていった。 心の奥底に潜む孤独感は、 まるで深い闇のように私を飲み込み、息苦しさを感じていた。 そんなある日、 親からもらったおこずかいで、 総合スーパーの○友

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          第二章:毒親の影にとらわれた少女・自己肯定感の喪失、無価値観に苛まれる日々 ストーリーチャレンジ④

          小学校高学年から中学卒業まで 父の暴力は、 まるで獣のごとく野性味を増し、 母への凄まじい暴行は日々の儀式と化していた。 そして時折、 その矛先は私に向けられ、 お尻や胸を触ってくるという、 意地汚いオスの本能の欲求を押しつけられ、 心がどんどん蝕まれていった… 私も、子どもなりに、必死に抵抗し、泣きわめくも、泣きわめけば泣きわめくほどに嗜虐性は加速していった (その度に母が身を挺してかばってくれたのが救いだったが、そのたびに母に振るわれる暴力は見るのも、聞

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          【お笑いスピリチュアル?】なのかもしれないよ?!回答編

          心理セラピストでヒールドヒーラーの和登です。 スピ(ヒーリング)の世界に入って実際に彼ら彼女らの実態を伝えていきますね。(霊感商法にひっかかることがないように) 霊能者霊媒師等 「気づけない魂さんだから…あなたは関わらないでそっと離れた方がいいわ、あなた自身のために」 (なんだか高尚そうに見える) 相談者:そっかー 相談させてもらった相手のことって本当は かわいそうな人なんだなあ。 気づかせてもらえてよかった! あんな人にならないで済んだのはこの人のおかげ!

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          光と闇の狭間で紡がれる魂の旅路~魂の生存戦略プログラム ストーリーチャレンジ③

          幼き日の私は、 まさに現実という名の荒波に 翻弄される小舟のようだった。 しかし、本の世界目に見えないエネルギーの世界は、 私を優しく包み込む港となり、 そこで私は魂の「楽しみ」 を見出した。 筆者の想いの詰まった物語の主人公たちと喜びを分かち、 涙を流し、 その姿に自らを重ね合わせる中で、 私は自身の心の深淵を覗き込む勇気を得たのだ。  本を読むことは、私にとって生命の糧となった。 物語の世界で得た叡智の光は、 現実という名の暗闇を照らし、 困難という名の巨人に

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          光と闇(コントラスト)の交錯 ストーリーチャレンジ②

          マンションが立ち並ぶ一角のうちの一番安いマンションを父が購入した。 幼稚園にあがるころには、 私は同じ市内で引っ越しをすることになった。 引っ越して 私は一人っ子だったので、 部屋を与えてもらえた。 ただ鍵がついていない和室のため、 父からの暴力から自分の身を守る部屋とは言えなかった。 だからか、 幼少期から親の顔色、 気配をずっと伺うしか自分の身を守る術がなかった。 そんな家庭で育って行く中で、幼稚園は癒やしだった。 特に、幼稚園のときに、困っている

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          第1章 光と闇の狭間で生まれた魂(ストーリーチャレンジ①)

          大阪の喧騒を少し外れた田舎町のアパート。 人格障害の大工の父と、優しすぎる専業主婦の母の間に、私は生まれた。 しかし、私の誕生は、どこか異様な静けさに包まれていた。 産声を上げるはずの私が、 呼吸をしない。 慌てた母親は病院へ急行し、 医師から告げられたのは、心肺停止という絶望的な言葉だった。 数分間の出来事だったという。意識を失い、私はどこへ行ったのだろう…。 記憶の中に残るのは、眩い光。それは、私を包み込むような温かさと、どこまでも広がるような広大さを感じさせた

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          「期待」を手放して「信じる」恋愛へ|心の縛りから解放される

          誰しもが一度は経験する「期待」と「裏切り」の感情 恋愛において、私たちは理想の相手像を描き、相手にそれを求めてしまうことがあります。 しかし、その期待が裏切られた時、私たちは大きな心の痛みを感じてしまいます 実際にあった相談では、彼が浮気して私を裏切った!!ひどい!!みたいなのもあったりはするんですね。 この時点でつらい気持ちは重々わかるんですけど、無意識・無自覚に被害者ポジションだと、残念ながら、そりゃあ彼さんもつかれちゃいます。。。 なぜ私たちは「期待」をしてし

          ¥300

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          大人なのに子供?実は損しているかも…「精神的未熟さ」が招く意外な落とし穴

          未熟な大人が抱える「他人の目」への執着と、それがもたらす不幸「大人になったのに、「ある」ものより「ない」ものにどうしても目がいってしまう…」 「ない」ことばかりにフォーカスしがちで、常に何かが足りない気持ちが拭えない 「ない」ことばかり気になって、他人に厳しく接してしまう… こんな風に感じているあなたへ。 今回は、「未熟な大人」の特徴の一つである「他人の目が気になる」という問題について深堀りしていきます。 他人の目が気になるのはなぜ? 「他人に嫌われたくない」

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          【実体験】他者に攻撃的な人は病気?他者にかみつき癖がある人ほど自分が癒やされていないのでかみつく内容は本人に還る

          「ムカついて他者にマウント」するあなたは、実は心に傷を抱えているのかも? 「あいつ、マジムカつく!」 「マウントとってやる」 誰しも一度は感情的になってしたことがあるかもしれません。 しかし、こういった行動の裏側には、意外な心理が隠されているこうんとことをご存知でしょうか? 「ムカついて他者にマウントする」のは、自分が相手より負け犬だと【自分で】認識しているから こういった行動自体が、あなたの心の状態を映し出す鏡のようなものです。 心の傷を抱えている: 誰かに対して

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          日本にはびこる「親という病」 親を捨てることであなたがあなたの人生を取り戻す 

          親という病に苦しむあなたへ。解放への一歩を踏み出す勇気をもしかしたら、あなたは今、親との関係性に苦しみ、出口の見えないトンネルの中にいるのかもしれません。 特に日本では、「育ててくれた親を大事に」という親を見上げた価値観がはびこってます。 しかーし!!!!! 毒親という名の「機能不全家族」にまでそれを当てはめんじゃねー!! なんですね。 このあたりは事情しらない人が 上記のような価値観を押しつけてきた場合、 「じゃあ私が受けた虐待や性的虐待、あなたも受けてくださ

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          「呪縛」からの解放!親のあり方を変えるだけで、子どもは変わる

          「うちの子、どうして学校に行けないんだろう…」 そんな風に悩んでいるあなたへ。 もしかしたら、あなたは今、見えない壁に囲まれているような感覚かもしれません。 「こんなはずじゃなかった」「どこが間違っていたんだろう」 そんな自問自答を繰り返しているのではないでしょうか? でも、安心してください。あなたは決して一人ではありません。 多くの人が、同じような悩みを抱え、出口を探しています。 親の「呪縛」とは? 私たち親は、子どもに対して強い愛着を抱いています。 心理

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          ディマティーニ・メソッドは怪しい?メソッドに潜む光と陰

          ディマティーニメソッドの光と影:経験者として語る真実と改善点 ディマティーニメソッドは、自己成長や目標達成をサポートする画期的なメソッドとして注目を集めています。 しかし、一方で「怪しい」という声も根強く存在します。 今回は、ディマティーニメソッドを学び、実際のサポートファシリテーターをした経験者として、その魅力と課題、そして改善点について深く掘り下げていきます。 ディマティーニメソッドの魅力:科学に基づいた自己変革メソッド ディマティーニメソッドは、 心理学や脳科

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