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アウトプット

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SDGs入門 村上芽・渡辺珠子

SDGs入門 村上芽・渡辺珠子

目標前回に引き続き、ビジネスでSDGsに貢献する方法について知る。今回はバックキャスティングモデルについてアウトプットしていく。

学び

バックキャスティングモデルとは バックキャスティングモデルとは、前回説明したロジックモデルの右と左をひっくり返したモデルで、「ゴール」→「長期的な変化」→「中期的な変化」→「短期的な変化」→「現在取り組むべきこと」の流れで行う。SDGsの「ゴール」や「ターゲッ

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SDGs入門 村上芽・渡辺珠子

SDGs入門 村上芽・渡辺珠子

目標(この本から何を学びたいか) SDGsと聞くと、どうしてもボランティアのように感じてしまうところがあるので、SDGsにビジネスで貢献する方法について知りたいと思った。

学びロジックモデルとバックキャスティングモデル SDGsにビジネスで貢献する方法には、ロジックモデルとバックキャスティングモデルの2つのモデルがある。

 2つのモデルに共通することは、内発的な意欲が最大の突破力になるというこ

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嫌われる勇気 岸見一郎・古賀史健

嫌われる勇気 岸見一郎・古賀史健

目標(この本から何を学びたいか) 目標はない。『嫌われる勇気』がここまで沢山の人に読まれ、ベストセラーとなっているから気になっただけである。アドラー心理学の考え方をシンプルに学びたい。

学び全ての悩みは「対人関係の悩み」である。 この考え方には、なるほどと思わされた。自分の外見に対しての悩み、自分の性格に対する悩みなど、すべての悩みは、「対人関係の悩み」なのである。例えば、自分が太っていることを

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「すぐやる人」と「やれない人」の習慣 塚本亮

「すぐやる人」と「やれない人」の習慣 塚本亮

目標(この本から何を学びたいか) 今やった方がいいことでも、時間に余裕があると後回しにしてしまう。例えば大学の課題を後回しにして、期限ギリギリになって焦ってからやるとか。自分がやりたいこと以外のやらなければいけないことを、危機感で動かされるのではなく、思い立った時にすぐやれるような人間になりたい。

学び「すぐやる人は明日を疑い、やれない人は明日を信じる。」 結論、「すぐやる人」は「すぐやること」

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「アウトプット大全」樺沢紫苑

「アウトプット大全」樺沢紫苑

目標(この本から何を学びたいか) 読書をする割に、知識として生かせていないと感じる。アウトプットの仕方を学ぶことで、読んだ内容を知識として生かせるようにしていきたいと思った。

3つの学び1.「読書感想」は「アウトプット」である。  「アウトプット」を大義にすると「運動」である。「運動」とは、書く・話す・行動するの3つに分けることができるため、「読書感想」は、書くor話すことにより「アウトプット」

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