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田舎は日本の最先端

人口減少、少子高齢化etc…田舎で日本の将来を一足早く体感しながら美容室を経営しております。

この先美容室はどうあるべきか、もしかすると田舎での美容室経営の経験が役立つのではないかと思い書いてみます。

気になる方はフォローよろしくお願いいたしますね。

どの程度の田舎の美容室経営?

本州の端の中の端、青森県むつ市で美容室を経営しています。
人口は5万人とはいえ、電車や高速道路も整備はされておらず気軽に都会や地方都市に行ったり来たりすることもありません。

田舎の中でも結構不便な環境なジャンルの田舎に住み1人で美容室を経営しているわけです。

バスや電車の本数も減っていき不便になれば利用する人が減る

利用者が減れば路線も廃止になり本数も減る

不便になり利用者が減る

こんなスパイラルですわ。笑

しっかり不便な場所ですし今後も人口は減る一方でしょう。
それでもこの田舎な場所で美容室経営を頑張っているのです。

他人事じゃない少子高齢化の波

意識はしていてもなかなか実感は湧かないですよね。

ただ、日本全体でも少子化、高齢化、人口減少は確実に進んでいることは間違いありません。

そんな状況を受け入れながら自分達は仕事をしながら生活をしていかなければいけないのも間違いない事実。

田舎の美容室経営の経験が活きるかも

美容師として
「こんな事やりたいんだ!」「これがカッコいいだろ!」
というアツい思いを持つのも好きだからこそ当然。

ただ生きていくためにもお客様となる方々が求めているものを提供していくこともビジネスとして当然必要になってきます。

趣味じゃなく仕事なんですもん。

これからの将来、美容師としてどう生き抜くか。
そういうのを考える時に日本の将来の先に田舎で見ている自分の経験が参考になればと思います。

これからnoteではそんなことを真面目に書く場にしていこうと思います。

フォローよろしくお願いいたします✨

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