本「神様たちのお伊勢参り 1」
竹村 優希著。
うーん、しゃばけ、最後の晩ごはん、その自然な流れ?で
今度は神様がたくさん出てくる小説!
芽衣は、仕事も住む場所もなくして
伊勢に神頼みにやってきた。
すごいね。
どんなだ?
冒険すぎだろー!
そして何や勘やで
神様御用達の旅館に住み込みで働くことに。
うーむ。
この小説、たくさん神様が出てくるんだけど
大丈夫なの?
もちろん、冒涜はしてない内容だけどさー
でも、これ読んでたら
とっても神様を身近に感じちゃうし
ありがたいな、って思うのよね。
主人公の芽衣は、人情あるし
がんばるし・・・
ん?なんでそんな子が
路頭に迷うのさー!!
ま、そんな細かいところは気にしちゃいけない?
神様ワールド、読み進めるのが楽しい。