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KATO 28-194 スポーク先輪に交換しました。

こんにちは。今回はKATO 28-194 スポーク先輪を使い車両のアップデートをしていきます。

・製品仕様

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KATO 28-194 スポーク先輪
取付適合車種
蒸気機関車:C56、D51(新動力)
電気機関車:EF10、EF15(新動力)、EF16、ED16、EF56

KATOの蒸気機関車や旧型電機の先輪をスポーク車輪に交換する車輪です。ちなみにスポーク車輪とは簡単に言うと車輪を横から見たときにシースルーになっている車輪のことです。

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左側が元々製品に付属している先輪です。右側のスポーク先輪は隙間から向こう側が見える感じがとてもリアルでいい感じです。

・C56の場合

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交換は比較的簡単で、C56の場合はまず車体の裏側の先輪部分を可動部ごと外します。この時にバネは飛ばさないように注意が必要です。テンダー部分も外しておくと作業がしやすいです。

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あとはスポーク先輪と交換して元に戻すだけです。ちなみにこの元に戻す作業が少しだけ難しかったです。

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車輪の向こう側がチラチラと見える感じがいいですね。ちなみにC11などの特に近年製品化されたKATOの蒸気機関車は先輪からも集電が可能な先輪なのでこちらの先輪とは違うものですのでご注意ください。

・旧型電機の場合

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次は旧型電機代表で、EF15の先輪を交換していきます。

▼EF15のレビューはこちらです!

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旧型電機はそのままでもスポーク先輪と交換が出来ました。スカートがある場合は外すと作業がしやすいです。

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▲EF15 最終型

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▲EF15 標準型

残念ながらスカートがあるとスポーク先輪かわかりずらいです、、、

・最後に

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スポーク先輪は走行しているところを離れて見ると気がつかないかもしれませんが、よく見ると先輪の向こう側がチラチラ見える感じがありいい感じです。比較簡単に交換が出来るのでオススメの工作です!

・ショップ

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