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#大阪市を守ろう
利久さんポスター展。大阪市を守ろう!言葉の情報戦です
大阪市廃止の住民投票、大阪市民やめますか、という前代未聞の住民投票まであといっしゅうかん。
維新の会の一方的、メディア支配のもとでのプロパガンダを信じる人も、彼らが隠しとおしてきた、大阪市廃止という事実は知らなければなりません。
選挙管理委員会は、法律に定められた言葉どおりに、大阪市廃止・特別区設置、と公示しました。一政党のスローガンにすぎない大阪都構想という言葉は一切使いません。
しかし、
大阪市廃止・解体の住民投票まで、短期決戦となりました。かりに、大阪市廃止が可決されたら、あとは大混乱に陥ります。
大阪ト構想を、ただ、政令指定都市大阪市をきれいに切り分けると、思っていたら、後悔します。
デコレーションケーキのように多様性にとんだ政令指定都市大阪市から、住民主権をうばい、毒まんじゅうにするのが本質です。
大阪市を、大阪市民が見棄てたら、それこそ自己責任。ひたすら、府知事におすがりするだけで、災害時に国と話をすることすら許されません。
誰も助けてくれない、難民都市になります。
そうで
猛暑の夕日に大阪市は溶けてなくなりそうです
デタラメでも、テレビにたくさん出たら人気者になれる。
目付きのおかしいイケメンの?大阪府知事が、テレビに毎日出るだけで、支持されていると錯覚を拡散する。
彼が目指しているのは、大阪市廃止・解体、だけです。そのための、虚像として、なにをしゃべろうが、関係ない。
かつて、小泉さんが、自民党をぶっこわす、とタンカを切って拍手喝采。そして、良識ある保守政治は、ぶっこわれました。
大阪市から、金と主
大阪府知事時代の橋下徹の遺産、人工ビーチ?
2009年の、水都大阪イベントのポスター。
橋下徹知事と平松邦夫市長。
ちと、不気味だが、この時は二人の連携は上手くいっていた。
この成功をうけて、橋下徹知事は、単なるアートイベントではだめだ、新しい都市計画の形にのこすものをつくらなければ。と、大阪府知事として造らせた、人工ビーチ。
半世紀前、ここは貯木場でした。
やがて、水辺の散策路として整備されます。ワンドのような入江で、大川の
地方自治体とは、住民の生活をささえる、多面的な時空。
60歳の還暦を過ぎて、亀井水調査と水の信仰という根源的な課題を個人的に考え、人生の黄昏につつましく生きていよう、などと思っていた。特に、この大阪の、わが街の歴史を散策する、わがままなる郷土史のへぼな愛好家たらんと、願う。苦しんで、断酒して生き延びた、せっかくの老いである。なにを、悩むことがあろうか。
そこに湧いて出た珍妙なる理屈、大阪ト構想。わが街を解体し、腑分けし、なにをかいわん、大阪市民の金