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好きな恋愛映画について②(恋愛エッセイ#16)

こんにちは。こんばんは。

リオオリンピックと夏の甲子園が始まり、すっかり夏真っ盛りですね。

あーかき氷食べたい、あーアイス食べたい、マジでホント溶けそう、花火したいなー、デートしたいkamehiroshiです。


でもこんなに毎日35℃とかが続くと、表に出たくなくて、おうちでゴロゴロしたいですよね。そして映画観たいですよね。(そこ無理矢理とか言わなーい。)

ということで今回は、映画館もいいけど、外に出たくないときはおうちでDVD鑑賞!!!ということで、好きな恋愛映画その2を書きたいと思います。


『ノッティング・ヒルの恋人』

もう恋愛映画の金字塔・大のつくほどのド定番恋愛映画ですね。

まずは予告編をどうぞ。


原題は『Notting Hill』。

イギリスのロンドンにあるノッティングヒルで旅行のガイドブック専門店を営むウィリアム(ヒュー・グラント)とハリウッド女優のアナ・スコット(ジュリア・ロバーツ)の恋愛を描いた映画です。

たまたま撮影で訪れたハリウッド女優が、自分の働いている本屋さんに来るなんてなかなかないとは思いつつも笑、恋愛のうえで、

『自分に正直に』『想い続けること』の大切をとっても教えてくれる映画です。


僕の好きなシーンは、ウィリアムとアナが普通のデートをするところなんですけど、ジュリア・ロバーツと映画デートできるなんてめっちゃ羨ましくないですか!?笑


映画デートでポップコーンをヒュー・グラントに投げつけるシーンを観たら、全世界の男性がジュリア・ロバーツに恋すると思います。笑


ねっ?

男性はもうジュリアに恋したでしょ?笑(いきなりの馴れ馴れしさ失礼しました。笑)


そして映画のシーンとして、パッと観ただけでも、自然でめちゃめちゃよくないですか?

あーホント、ジュリア・ロバーツめっちゃかわいいな。笑


ちなみにこちらのシーン、

『ジュリア・ロバーツ ポップコーン 投げる』とか、

『Julia Roberts throws popcon』とか、

いろんなワードの組み合わせを駆使して、血眼になって探したんですが、見つからなかったので、先ほど再生して、自ら撮影しました。笑



そして、主題歌はエルビス・コステロの『She』という曲なんですけど、これがまた素晴らしいんです!


youtube: credia TVの投稿より。

もともとこの曲は、Charles Aznavourというフランス人歌手の楽曲のようですが、このエルビス・コステロのちょっともったりとした、そしてセクシーな大人の恋愛を表すような雰囲気が、この映画にとっても合ってるなと思いました。

歌詞は、もう彼女は僕の人生だ。という内容です。



恋愛をしていると、自分の好きな相手のことを、良くも悪くも周りって絶対評価すると思います。

その評価によって、

『このまま好きでい続けて大丈夫かな?』とか、

『何だか不安になってきた。』とか、

負の感情を抱いてしまうこともあると思います。


この映画でも、『ハリウッド女優とは結局釣り合わなかったんだ。』と、
ウィリアムが思うシーンがあります。


でも結局、

『自分次第』


なんですよね。


恋愛は相手がいて成立するものなので、自分次第では解決しないと思うんですけど、でも自分の気持ちがあってこその恋愛だと思います。

好きなら正直に好きでいるべきだし、その気持ちに偽りのフィルターとか、カバーなんてかける必要はないと思います。


【自分に正直に】

『ノッティング・ヒルの恋人』は、そんな勇気を与えてくれる映画だと思います。


ノッティング・ヒルに行ったことがあって、映画に出てくるポートベロー・ロードの雰囲気もとってもよかったので、また行きたいなと、おまけとしてしみじみ思いました。


ここまでお読みいただき、ありがとうございました。


過去の好きな映画紹介note。
『人のセックスを笑うな』





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