読書を無料でしたい時、「世界読書」という選択肢。
この記事を読みに来ていただき、心から感謝します。
この記事は、2100文字程度の量となっています。
時間がない等の方もいるかもしれないので、この記事の概要を、載せておきますね↓
読書無料以外にも、たくさんの選択肢があり、そこから得意なことに取り組んでもいい。
その中でも、本はやはり、基本的に得られるものが多い(全部ではない、と思いますが)。
世界を観察→解釈→対策によって、何らかの学びを得て、日常生活に活かせる可能性もある。
目次もあるので、よかったら、活用してみてください。
「ネットで気軽に、本を読みたい」
「小説や漫画などの娯楽で、暇つぶしをしたい」
「本を、お得にたくさん読みたい」
色々な人がいる、と思います。
読書経験が5年以上、今までの読書冊数おそらく300冊以上から、個人的な意見を述べさせていただきます。
1つでも参考になる意見があれば、幸いです。
読書無料以外の選択肢
いきなり、ひねくれた意見になるかもしれませんが(笑)、読書以外に、音声・動画・マンツーマン授業などもある、と思います。
これくらいでもいいかもしれませんが、もっと言ってみますね。
映画・ドラマ・ドキュメンタリー番組・人との出会い・旅行などもある、と思います。
読書を無料でしたい時、無料の本を読む、ネットの記事を読む、という選択肢もあるかもしれないですね。
しかし、本はある意味、世界からできた側面もあるので、無料の本を選択しなくてもいい部分もある、と私は考えます。
自分に合う選択肢を極めれば、そこから得られるものも多くある、と思いますよ。
もちろん、本は本で、メリットがある。
では、本にメリットがないか、といえば、そういうわけではないです。
自分は、読書が本格的に趣味になってから、おそらく5年以上経つと思うのですが、本から得られる知識は、かなりある、と思っています。
ただ、世界には、本を読めない人もおそらくいると思いますし、その人たちは無力なのか、という話になるかもしれないですよね。
だから、本以外、という選択肢もあるよ、と提示させていただいております。
もう一度言わせてもらうと、本は本でかなりメリットがありますし、個人的には本をおすすめしたい気持ちが強いです。
自分が得意なジャンルや漫画・サブスク等から、ぜひ読書の楽しさ、世界を知る楽しさを、少しでもいいので知ってもらえたらうれしいな、と思っています。
世界という本を、具体的にどう読むのか。
もし、世界が本であるなら、具体的にどう読んだらいいのか。
例えば、上空の天気を見て、色々な風景がある、と思います。
それらを、感覚的に覚えることはできる、と思います(パターンとして、経験値をためることは、可能かもしれない)。
そうなると、感性が磨かれる、ということはあるかもしれませんし、こういう空模様の時には、こうした方がいい、という知恵が生まれることもある、と思います。
日常の細部から、世界の本質を見抜くことも、もしかしたら可能かもしれません。
実際、先人たちの知恵が詰まった言葉には、そのような経験が含まれている、と思います。
日本人は、単なる雨からも、様々な言葉を生み出しました。
例えば、春雨、夕立ち、時雨など。これらは、雨から感性が磨かれて、言葉にして記録が行われた事実とも言える、と思います。
他にも、天気に関することわざは、とても多い、と思います。「つばめが低く飛ぶと雨」や「アマガエルが鳴くと雨」という言葉もあるのではないでしょうか。
そして、雨があれば、晴れもある、という人生の浮き沈み。雨の時だからこそ、読書をし、晴れの時には田を耕す、晴耕雨読など。
日常の細部から、生活していく時に役立つ、本質を学ぶことも可能だと思います。
このように、世界という本から、何かしらの学びを得ることは、おそらく可能だと思います。
世界を観察して、そこからどういう解釈をし、どういう日常の対策や経験値にしていくか。
それが、世界という本から学ぶ、基本的な方法(他にもあるかもですが)かな、と思っています。
ただ、本は情報がコンパクトにおさまっており、良書なら、効率的に生活の学びや心の栄養にすることはできる、と思います。
無料でもよいかもしれないですが、有料の本という選択肢も検討してみてよい、と思いますよ。
本といっても、値段は1500円程度にとどまる、と思います。
買って何回も読んで心から理解するなら、有料の本に、多少お金を使うことは自己投資になって、よい判断になる可能性もある、と思います。
よかったら、参考にしてみてください。
ここまで、記事をお読みいただき、ほんとうにありがとうございました。
この記事の概要を、あらためてここに、載せておきますね↓
読書無料以外にも、たくさんの選択肢があり、そこから得意なことに取り組んでもいい。
その中でも、本はやはり、基本的に得られるものが多い(全部ではない、と思いますが)。
世界を観察→解釈→対策によって、何らかの学びを得て、日常生活に活かせる可能性もある。
この記事から、1つでもいいので、「これは!」と思うものがあったなら、とてもうれしいなあ、と思っています。
それでは、また機会があれば、お会いしましょう。