読書の秋を楽しむための3つの工夫
最近、秋の空気も感じられます。
天気予報はあまり見ていないので、なんとも言えませんが。
こんな気候になってくると、読書の時間が、恋しくなりますね。あと、食欲の秋も、捨てがたい。
秋になって、読書の秋を体感している。
秋になって、読書の秋とは、こんな空気感だったな、と気づきます。
読書の秋と食欲の秋、芸術の秋も捨てがたいですね(笑)。
大好きなものを、たくさん堪能できる季節。それが、秋。
今回は、読書の秋について、語ります。
読書を読み始めたのは、うつのような頃。
僕が、読書を本格的に読み始めたのは、うつみたいな頃でしたね。
正確には、医者に診断されたわけではありませんが、うつみたいな時でした。
その時の趣味の俳句に、「重力」という単語を使った俳句も、生まれました(地元の新聞の俳句欄で、たしか入選しました)。
現在は、月4冊程度。
うつみたいな頃に、無理やり「本を読まねばならぬ」のような謎の強迫観念を持ち、結果、現在も読書習慣が続いています(ある意味、必然だったのかもしれません)。
本のジャンルは、文学作品・精神世界・ビジネス・教養関連です。
最初は、読書苦手でしたが、現在は、苦もなくそれなりに読めるようになりました(やはり、慣れの力なんでしょうか)。
読書の秋を楽しむための3つの工夫
さて、それではやっと本題というか、前置きが終わりました(笑)。
読書の秋ですから、大いに楽しみたいですよね。
僕のアイデアを、3つほど、紹介させていただきます。
その1:キンドルペーパーホワイトの購入
まず、キンドルペーパーホワイト。
アマゾンの端末ですね。
もう皆さん、知っていると思いますが、やはり買って得した、と思いました。
目が疲れないし、スラスラ読める感覚があります。
パソコンで読んでいた時もありましたが、やはり、こちらの方が楽です。
マーカーをつけて、後で読み返せるのも、便利!
値段は高めですが、お金に余裕があるなら、検討してみるのもいい、と思いますよ。
その2:読書の秋の演出
読書の秋を楽しむなら、それなりの演出というのも、必要かと。
おすすめの演出方法として、以下の3つを挙げておきます。
可能であれば、外の涼しい風を取り入れる。
虫の声をBGMに
熱いコーヒーを用意する(夜にコーヒーを飲むと目がシャキになってしまいますので、休日の午前くらいがおすすめかもしれません)
外の涼しい風は、田舎だからこそ、行いやすいかもしれません。
外は静かですし、匂いもきれいだと思いますので(偏見だったら、すみません)。
虫の声も、田舎なら窓を開けておくといいですし、虫の声や自然の音をBGMとして流すのもいいかもしれません。
熱いコーヒーに関しては、秋だからこそ、楽しめるものです。
熱いコーヒーの湯気や飲み心地、おしゃれな感じなど、読書の秋を楽しむ要素になるはずです。
他にも、工夫次第でいくつもあると思いますが、ここでは以上の3つとしてしておきますね。
その3:軽めの本もいいが、深めの本にも挑戦してみる。
読書の秋のように、涼しい気候で集中できる環境だからこそ、内容が濃い本を読んでみるのもいいかもしれません。
例えばですが、「人間の建設」という本を、読んでみてもいいかもしれません↓
内容は、今より少し古い年代に書かれたものですが、秋の夜長に知的好奇心を満たしてくれるピッタリの本です。
内容はむずかしめですが、言っていることは、すごそうなことが多いです(笑)。
よかったら、読んでみてください。
それと、「LIFESPAN(ライフスパン)」という本もあります↓
老化という病に対する最新の知見が、書かれています。
これも、内容がむずかしいので、僕は途中で挫折しました(必要なところだけ、吸収しました)。
よかったら、これも参考にしてみてください。
読書の秋よ、いっそのこと、1年通して秋になってくれ。
読書の秋って、素晴らしい。
本を読むのに、ちょうどいい季節ですね。
いっそのこと、1年通して秋になってほしいですが、「それは、イヤだ!」という人もいると思いますので、謙虚になっておきます(笑)。
皆さんは、読書の秋に、どんな本を読むのでしょうか。
もしかしたら、他の秋を楽しむ人も、いるかもしれませんね。
そのような人たちは、ぜひ、他の秋をお楽しみください。
移り変わる季節を、ともに、楽しんでいきましょう。
過去に、読書関連の記事も書きましたので、そちらも紹介しておきます。
現在と比べ、文章が少し整理整頓されていない感じですが、参考程度にはなる、と思います。
よかったら、見てみてくださいね↓
それでは、また。