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もういい加減日本のすごいところを知ることにした。

この記事を読みに来ていただき、心から感謝します。

この記事は、3300文字程度となっています。

要約です。3つにまとめました↓

  1. 問題点もあるが、いいところもたくさんある。

  2. インフラ・日本野球・自然の豊かさなど

  3. 未来は明るいと信じて、そこから、目の前の問題に取り組む。

目次もあるので、よかったら、活用してみてくださいね↓


この記事は、詩人・クリエイター・生きづらさを抱えている人たちにとって、注意をよい方向に向け、目の前の世界に、さらに貢献できる記事になればうれしいな、と思って、作りました(自分も、興味があった)。

私は、日本についてものすごく知る、専門家というわけではありません。

ただ、誰もがうなずける、常識的な事実を、論理的に書いていこう、と思います(日頃から、そのような書籍や情報を確認しているところもある)。

信頼しにくい箇所もあるかもしれませんが、現状の日本に対し、そのような見方もできるね、ということになったなら、この記事の目的は終了する、と思います。

参考にして、生活に役立ててもらえると、うれしいです。

それでは、始めさせていただきます。

日本は、あまりよくない状況なのか。

皆さんが、日本について、色々なことを考える。

現代は、そのような状況、とも言えるかもしれません。

たしかに、問題点は、いくつかある、と思います。

それは、ニュースで散々報道していることも多いので、分かっている人たちは多い、と思います。

ただ、いいところも、たくさんあるのです。

そこにも、少しは、少なくともこの記事では、目を向けてみませんか、と、私は思っているのです。

人というのは、ネガティブなことに、注意が向きやすい生き物。

例えば、過去のコンプレックスとか、そういうことはたくさん覚えているが、いい思い出をたくさん覚えている人は少数なのではないか、と考
えます。

だから、現状の日本は、落ち込むことばかりではないはずです。

むしろ、これからの未来は明るい、と私は信じています。

私は、過去にいじめを乗り越えたことが、いくつかありまして。

その時に、未来は暗いんだ、と思っていたら、開ける道でも開けなかった、と私は思うのです。

未来は、明るいか、暗いか。

ただ、人は本来、幸せになりたい生き物。だったら、未来は明るいと信じて、そこから、着実な前進を繰り返していけばいいのではないか、と私は思います。

もちろん、危機的な状況に対しては、引き続き冷静な対処を、というのには、私も普通に賛同したい、と考えています。

日本のすごいところ11選

それでは、前置きがございましたが、日本のすごいところ11選紹介します。

  1. インフラがすごい

  2. アニメ・アニソン・漫画等は、かなり強み。

  3. 日本の野球レベルの高さ

  4. 圧倒的治安のよさ・清潔さ等。

  5. 日本のロボットやロケット技術

  6. 日本人の人柄のよさ

  7. 鉄道の時間厳守はものすごい

  8. 普通に便利に配達してくれる

  9. 自然の圧倒的な豊かさ

  10. 日本の伝統文化・芸能・工芸品

  11. 日本の食の安全・豊富さ

それぞれ、なるべく論理的に、説明します。

1について。これは、田舎でさえ、インフラを整えられることからも、分かる、と思います。水道も、基本的には安全で、きれい。電気も通っているし、ネットも、どこでも基本的にはつながる。道路も、きれいに整備されていることが多いですよね。

2について。アニメについては、推しの子とYOASOBIが、最近では有名。漫画も、おそらく、海外では人気。例えば、「NARUTO」や「ドラゴンボール」など。そのことは、海外から来た外国人の言動から、うかがえることは多いかもしれない。

3について。まず、一番言いたいのは、大谷選手。この人は、すごい。他の日本人選手も、メジャーで普通に活躍しているし、甲子園も、毎年盛り上がる。この間は、WBCで、世界一になっている。他にも、色々あるはず。

4について。治安はよすぎるし、海外みたいに不安になることは、基本的にない。普通に平和。しかも、日本のどこでも、基本的には清潔。あと、生活保護とか障害年金というのも、整っている。

5について。日本のロボット技術は、世界でもすごいはず。分かりやすいものに、ソフトバンクのペッパー君があるかもしれない。あと、もしかしたら、逃走中に出てきた、人が操縦できる巨大ロボとかも、象徴的かもしれない。

あと、ロケット技術もすごいかもしれません。以前、ムーンスナイパーという月へのすごい着陸があったと思うのですが、あれも日本技術のひとつの例かな、と思います。

6について。日本人は、基本的に、人柄がよいはずである。それは、治安がいいことからも、うかがえる。もちろん、人によっては、未熟熟達うんぬんはある、と思うが、犯罪も、何十年単位で見ると減ってきている、と思う。

参考:京都産業大学「「犯罪は増えていて凶悪化している」という誤解

7について。鉄道の時間厳守は、海外であり得るか、というと、おそらくありえない領域のはずである。日本人の細やかな気配り等が、もしかしたら関係しているのかもしれないが、毎日そのインフラを活用できるのは、大変便利。

最近では、東京メトロが上場する予定みたいですね。NHKの『100カメ』で見て、管理の仕方がすごいなあ、と思いました。

8について。例えば、通販で、翌日には届くほどの領域である。これも、海外からすると、あり得ないレベルかもしれない。これを、毎日利用できる、ということは、自宅生活を余儀なくされる時に、力を発揮する体制が、整っている、と言えるかもしれない。

9について。自然が豊かで、森も多いし、海もある。空気も、基本的には、きれい。四季を感じることもできる。自然を守ろう、という動きや人も、おそらくいるはず。小笠原諸島や屋久島、白神山地といった世界自然遺産もある。

10について。日本は、長年の歴史から、伝統文化が豊富、と言えるかもしれない。

最近の芸能に関して言うと、ゴッドタレントで、チョコプラさんやとにかく明るい安村さんが、活躍しているかな、とも思う。

職人が生み出す工芸品等も、海外のお客さんに人気のような空気感が日本にある。例えば、テレ東の『世界!ニッポン行きたい人応援団』からも分かるかもしれない。

11について。日本は、食が安全である。何らかの事件等もあるかもしれないが、基本的に、日常生活で、食べ物を食べていて、死ぬ、ということはない。

ついでに食も豊富であるため、逆に余っているのではないか、と思うところもある。ほんとうに危機的な状況だった場合、簡単に飲食物を残せるか、という考えもある。

以上のように、表面的に分かるところからも、このように日本のよさはあるのではないか、と私は思っています。

これからの日本に向けて、自分たちがした方がいいこと。

私は、専門家ではないので、えらそうなことは、これ以上言えないだろう、と思います(笑)。

唯一言えることがあるとすれば、未来は明るい、と信じることです。

これは、私が勝手に師匠と考える納税王の斎藤一人さんも言っていて、恐縮にはなりますが、自分の経験からも、そう思います。

未来は明るい等、明るい言葉を口癖にし、明るい未来につながる情報を見て、元気を維持しつつ、目の前のできることに一生懸命コツコツ努めていく。

あたりまえのことかもしれませんが、この大切なことを行うことによって、未来は今よりも、さらに明るくなると、私は信じています。

もちろん、できなかったとしても、長期的にはよくなっていく、と思う部分もあるのですが。

たとえ、イヤな未来が、仮に来たとしても、幸せな時が、過去に、1秒でもあった、というのなら、その人は幸せなのではないか、と個人的にはそう思っています。



ここまで、この記事に目を通していただき、ありがとうございました。

改めて、この記事の要約を、載せておきますね↓

  1. 問題点もあるが、いいところもたくさんある。

  2. インフラ・日本野球・自然の豊かさなど

  3. 未来は明るいと信じて、そこから、目の前の問題に取り組む。

この記事から、1つでも「そうかもな」と思うようなことがあり、日常において、プラスの行動を取り、世界に、ほんの少しよい影響があったなら、うれしいな、と思います。

それでは、また機会があれば、お会いしましょう。