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【詩】日常に侵入してくるユーモア

とある休日の
よく晴れた日
車の扉を閉める
「バンッ!」
という音が
遠くに聞こえた

唐突に
「ババンババンバンバンッ♪」
という音が鳴ってもよさそうだな
という妄想がふくらむ

映像も音と連動して動いていたら
何かのMVができるかもしれない
というさらなる追及的妄想

反すうの鎮静化を試みて詩

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