Kamata terakoya

公認心理師・松岡(♀)がやっている地域プラットホーム。 高次脳機能障害、福祉相談など。…

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公認心理師・松岡(♀)がやっている地域プラットホーム。 高次脳機能障害、福祉相談など。 所属がない人の所属になれたら。 ◆でんわ 03-3750-6870◆

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    【片麻痺の方デザイン】障害者手帳ホルダー

    身体がご不自由なKさんという方が考案し、CADでデザインしてくださいました。 障害者手帳をお持ちの方はバス料金が安くなる場合がありますが、そんなときに首から下げることで、障害者手帳をかんたんに提示することができます。 裏にはSuicaなどの電子マネーが入り、中にはちょっとしたカードなども入れることができます。当事務所に出入りする、障害をお持ちの方には、好評です。 障害をお持ちの方のQOLを、少しだけ向上できれば幸いです。 よかったらぜひ使ってみてくださいね。 広げたサイズ  横19.5cm 高さ 12.7cm ◆注意 不器用な素人によるハンドメイド品です。 窓部分の透明フィルムに薄い傷があり、カッティングや縫い目がまっすぐでないなど、多少の誤差がございます。既製品のように見た目が整っていない部分がございます。 製作費高騰により値上げいたしました。ご了承ください。
    1,100円
    Kamata Poetry Music Shop
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    【片麻痺の方にも】片手で扱いやすいペンケース

    紬地のペンケースです。横の長さ20cm。 片麻痺の方のリクエストで制作しました。 両端に健側の手で握れるタブがあり、ファスナーの金具を口で咥えて開閉することができます。 【注意点】 家庭用ミシンで製作された、不器用な素人のハンドメイド品です。 縫い目がきれいではなく、完全な左右対称ではないなど、既製品と比較して至らぬ点がございます。ご了承ください。
    500円
    Kamata Poetry Music Shop
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    【特製ブックカバーつき】木葉揺/詩集「アーベントイアー」 Yuri Konoha/"Abenteur" with book cover

    兵庫県出身の女流詩人、木葉揺(このはゆり)の最新詩集「アーベントイアー」。 Abenteur(アーベントイアー)とは、ドイツ語で「冒険」という意味。 歯切れの良い詩は、読者を冒険へといざないます。 この詩集のサイズに特別に製作されたシーチングのブックカバーをおつけします。 淡いイエローの表紙はシンプルでオシャレ。ブックカバーのライトブラウンともなじみます。 電車のなかで詩を読むと、現実逃避できますね・・・。 心がふわっと舞い上がるような言葉のジャンプを、ぜひ体験して下さい。 書籍は、たて18.7cm よこ12.8cm 厚さ7mmです。 四六判 全100ページ(本文はp8~p94、総モノクロ)。2021年10月15日上梓。 木葉揺(このはゆり)プロフィール 兵庫県出身の女流詩人。「びーぐる新人」「ココア共和国」などの投稿で活躍中。 ーーーーーーーーーー 目次 鼓動みくまく 春の焦燥 共存 部屋 瓜たち カフェ ボリビアーノ キリンは見ていた ハイウェイ マラソン カステラ持って謝りに 柿の誘惑 レジもえ 私と針と 祝祭 奪還 カミングスーン ショルダーカット 初詣 越冬 ーーーーーーーーーーーーーーー 注意 素人のハンドメイドのため、完全に左右対称ではないなど、多少の誤差がございます。 実際の色合いは写真と異なる場合がございます。 簡易包装でお送りいたします。
    1,650円
    Kamata Poetry Music Shop
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    【片麻痺の方デザイン】障害者手帳ホルダー

    身体がご不自由なKさんという方が考案し、CADでデザインしてくださいました。 障害者手帳をお持ちの方はバス料金が安くなる場合がありますが、そんなときに首から下げることで、障害者手帳をかんたんに提示することができます。 裏にはSuicaなどの電子マネーが入り、中にはちょっとしたカードなども入れることができます。当事務所に出入りする、障害をお持ちの方には、好評です。 障害をお持ちの方のQOLを、少しだけ向上できれば幸いです。 よかったらぜひ使ってみてくださいね。 広げたサイズ  横19.5cm 高さ 12.7cm ◆注意 不器用な素人によるハンドメイド品です。 窓部分の透明フィルムに薄い傷があり、カッティングや縫い目がまっすぐでないなど、多少の誤差がございます。既製品のように見た目が整っていない部分がございます。 製作費高騰により値上げいたしました。ご了承ください。
    1,100円
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    【片麻痺の方にも】片手で扱いやすいペンケース

    紬地のペンケースです。横の長さ20cm。 片麻痺の方のリクエストで制作しました。 両端に健側の手で握れるタブがあり、ファスナーの金具を口で咥えて開閉することができます。 【注意点】 家庭用ミシンで製作された、不器用な素人のハンドメイド品です。 縫い目がきれいではなく、完全な左右対称ではないなど、既製品と比較して至らぬ点がございます。ご了承ください。
    500円
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    【特製ブックカバーつき】木葉揺/詩集「アーベントイアー」 Yuri Konoha/"Abenteur" with book cover

    兵庫県出身の女流詩人、木葉揺(このはゆり)の最新詩集「アーベントイアー」。 Abenteur(アーベントイアー)とは、ドイツ語で「冒険」という意味。 歯切れの良い詩は、読者を冒険へといざないます。 この詩集のサイズに特別に製作されたシーチングのブックカバーをおつけします。 淡いイエローの表紙はシンプルでオシャレ。ブックカバーのライトブラウンともなじみます。 電車のなかで詩を読むと、現実逃避できますね・・・。 心がふわっと舞い上がるような言葉のジャンプを、ぜひ体験して下さい。 書籍は、たて18.7cm よこ12.8cm 厚さ7mmです。 四六判 全100ページ(本文はp8~p94、総モノクロ)。2021年10月15日上梓。 木葉揺(このはゆり)プロフィール 兵庫県出身の女流詩人。「びーぐる新人」「ココア共和国」などの投稿で活躍中。 ーーーーーーーーーー 目次 鼓動みくまく 春の焦燥 共存 部屋 瓜たち カフェ ボリビアーノ キリンは見ていた ハイウェイ マラソン カステラ持って謝りに 柿の誘惑 レジもえ 私と針と 祝祭 奪還 カミングスーン ショルダーカット 初詣 越冬 ーーーーーーーーーーーーーーー 注意 素人のハンドメイドのため、完全に左右対称ではないなど、多少の誤差がございます。 実際の色合いは写真と異なる場合がございます。 簡易包装でお送りいたします。
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最近の記事

9月のてらこやの予定です

台風、こわかったですね・・・。 川の側にある事務所ですので、万が一の洪水などを想像してしまいました。5年前の台風19号を思い出しました。 事務所の9月の予定をお伝えします。 土曜日はすべて利用予約・業務等が入っております。 金曜日はすべて無料開放しております。 おおむね15時~20時まで・・・夜の時間帯のニーズがあるようで・・・ フリードリンク・おやつが好評です。 祝日と、9月29日(日曜日)は埋まっております。 平日は、オンライン講義が始まります。講義に参加して

    • 流しそうめん2024 有難うございました

      8月11日、事務所で流しそうめんの会でした。 ほどよい人数で、とても楽しい時間を過ごすことができました。 かまたてらこやは、障がいのある方にご縁がありますが、必ずしも障がいのある方ばかりが使う事務所ではありません。 それでも障がいのある方が来られることが多く、障害に理解のある場でありたいと思うので、この日のように、理解あるボランティアさんのご参加は、とてもありがたく心強いです。ありがとうございました。 下の写真は、左麻痺のある方が食べやすいように、ご本人の意見をききなが

      • 障害福祉イラスト集(2)

        障害福祉系のニュースレターや講義資料に添えた絵を紹介します。下手です。 以上です。

        • 事務所イベントのお知らせ(2024年夏号)

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          NEW EDUCATION EXPO2024参加記(3)

          1)教育の情報化の現状と課題 東京学芸大学教職大学院教授 堀田龍也氏 土曜日だからか、それまでよりも混んでいました。教師の方が多いんだな、そして土曜に学びにいらっしゃるなんて真面目なんだなあと実感いたしました。 東京学芸大学の教授の方で、教育の情報化について幅広い視点のお話を聞くことができました。 GIGAスクール構想で、小中のICT化が進み、むしろ大学のほうがそれについては遅れているかも、他にやることも多いので・・・というお話が意外でした。 公立学校における、年代別

          NEW EDUCATION EXPO2024参加記(3)

          NEW EDUCATION EXPO2024参加記(2)

          1)我が国の教育改革の現状と課題~PISA2022調査結果等を踏まえ~ 東京大学教授/慶應義塾大学SFC特任教授 鈴木寛氏 毎年、鈴木寛先生のご講演を聞いておりますが、国際的にみて日本は15歳までの科学・数学の能力が優れているという話を聴いて「へえ、そうなんだ」と感銘を受けたものでした。 今回、OECD生徒の学習到達度調査(PISA)2022の最新結果を聞くことができましたが、日本は科学、数学が1位で、前回下がった読解力もまた上がったとのこと。我が国の15歳までの数学・科学

          NEW EDUCATION EXPO2024参加記(2)

          NEW EDUCATION EXPO2024参加記(1)

          NEW EDUCATION EXPOという大きなイベント、大学の非常勤講師という立場ながら毎年のように参加させていただいており、参加するたびに新たな発見や学びがあります。 今年も参加しましたので参加記をのこします。 1)世界人類に貢献する人材を育てる大学/早稲田大学総長 田中愛治氏 早稲田大学は2032年に創立150周年を迎えるそうで、それに向けたWasedaビジョンについてのご講演でした。 https://www.waseda.jp/top/news/100553 上

          NEW EDUCATION EXPO2024参加記(1)

          大田区・高次脳機能障がいをもつ方と家族のつどい「たまりば~」最終回

          最終回となった5月の「たまりば~」、思わず冷房を入れた暑さのなか、 10年ぶりにお越しになる方もあり、懐かしい笑顔のひとときでした。 新しめの方もいらしたので、それぞれの方が高次脳機能障害になられた 経過があらためてお話されました。 もともと指導する立場だった方や、教師でいらした方など、専門知識をお持ちの方が少なくないことに気づかされました。 「障がい者」としてみるだけでなく、それぞれの方に病前の生活やスキルがあることを想像しなくてはいけない・・・そんなことを考えました

          大田区・高次脳機能障がいをもつ方と家族のつどい「たまりば~」最終回

          大田区・高次脳機能障がいをもつ方と家族のつどい「たまりば~」終了のお知らせ

          お知らせです。 2011年2月より開始した「大田区・高次脳機能障がいをもつ方と家族のつどい たまりば~」ですが、来月(2024年5月)をもって終了となります。 またそれに伴って、このNOTEも、夏ごろにアカウントを閉じようと考えております。 しばらくはこのNOTEを残すことにしました。 長年にわたり「たまりば~」に関わってくださったすべてのみなさまと、このNOTEで出会いました皆様に、心から感謝申し上げます。   4月の「たまりば~」は、夏のような日差しのなか、おもに

          大田区・高次脳機能障がいをもつ方と家族のつどい「たまりば~」終了のお知らせ

          大田区・高次脳機能障がいをもつ方と家族のつどい「たまりば~」3月号(2024)

          東京は寒い日が続いておりますが、桜の枝先も少しずつ膨らみ、ゆっくりと春になりつつあります。 この日の「たまりば~」では、障害を負ってからまだ1年未満の方と、20年以上経過した方、双方の治療経過をお伺いすることができました。 あまり選択肢がなかった20年前と比べると、回復期のリハビリテーション病院や訓練サービスなどが充実したことがうかがえました。 まだまだ不十分なことも多いですが、先人のご苦労のおかげもあって、少しずつ制度も進んでいるのですね。 脳の回復や、生

          大田区・高次脳機能障がいをもつ方と家族のつどい「たまりば~」3月号(2024)

          大田区・高次脳機能障がいをもつ方と家族のつどい「たまりば~」2月号(2024)

          三寒四温の言葉通り、寒い雨の日となった「たまりば~」 、人数は少なかったですが、ドラマ「お別れホスピタル(NHK)」の話題で盛り上がるなど、楽しい時間となりました。 「ドラマに出てきた患者さんのあの行動はこんな心理だったんだと思う」「”いずれ死ぬからいま死ななくてもいい”というセリフに共感した」 など、障がい者の家族であるみなさまにとっては身につまされるドラマだったようです。 ネットの時代ですがまだまだテレビも主要なメディアのようで、ある当事者さんはお母さんがリビングで

          大田区・高次脳機能障がいをもつ方と家族のつどい「たまりば~」2月号(2024)

          金曜日イベントのお知らせ

          ◆2月23日(金祝)13時~19時 ミシン開放日@かまたてらこや 家庭用ミシン×2(1台はやや調子悪いですが・・・) ロックミシン×1(刃の調子悪くカットが出来ませんが・・・) 糸・布もあります。 裁縫しなくてはいけない方、ボタン付けしてほしい方などお気軽にどうぞ。 エントランス500円 お問合せ kamataterakoya@live.jp  又は 03(3750)6870 ◆3月1日(金)18時半~20時半 横浜の精神福祉をよくする会(よせふくの会) 桜木町駅前(野

          金曜日イベントのお知らせ

          大田区・高次脳機能障がいをもつ方と家族のつどい「たまりば~」1月号(2024)

          早くも梅がほころび始めた早春の「たまりば~」、はじめて参加される方もいらっしゃり、フレッシュな雰囲気で自己紹介タイムとなりました。  当事者の皆さんが「自分は何年前に、こんな状況で発症して、それから・・・」とご自分の経過をわかりやすく説明してくれました。 「失語をもつ家族の行動の意図が、後からわかることがありました」というご家族のお話、参考になります。 それは、「(麻痺のため、ドアノブを握ることが難しいので)トイレのドアは少し開けておいてほしい」というご希望だったそ

          大田区・高次脳機能障がいをもつ方と家族のつどい「たまりば~」1月号(2024)

          大田区・高次脳機能障がいをもつ方と家族のつどい「たまりば~」12月号(2023)

          高次脳機能障害を持つ方と、ご家族と、関心あるボランティア・支援者による会「たまりば~」ですが、 今月は、たまたまクリスマス・イブの開催ということで「たまりば~」でクリスマス会を企画しましたところ、蒲田寺子屋に多くの方がお越しくださいました。ご準備ありがとうございました。 当事者さんがすでにお亡くなりになったご家族の方も何名かいらっしゃり、もう当事者さんたちは虹の橋を渡ってしまいましたが、家族どうしで旅をしたことや、折にふれて助け合ったことなど・・・生前の思い出を懐かしく語

          大田区・高次脳機能障がいをもつ方と家族のつどい「たまりば~」12月号(2023)

          障害福祉イラスト集(1)

          いままでニュースレターや講義等で用いてきた障害福祉系のイラストを紹介します。 ど素人なので、ヘタクソですが・・・ちょっとした絵が役立つことがありますね。 画像の著作権は蒲田寺子屋にございます。 以上です。 第2弾をお楽しみに。

          障害福祉イラスト集(1)

          大田区・高次脳機能障がいをもつ方と家族のつどい「たまりば~」11月号(2023)

           ときに雨も訪れた寒い曇天の日曜日。いつもの仲間が画面につどい、じっくりとお話することができました。  この秋、転倒により大怪我をされた方が何名かいらっしゃり、あらためて高次脳機能障害を持つ方の移動の大変さを実感しました。  また片麻痺のためずっと杖歩行をなさっていたAさんは、今月から電動車いすを使い始めたとのことですが、早くもうまく使いこなしておられるご様子。   実用歩行がままならない困難さのなか、新しい技術を取り入れて前向きに進む姿に感動しました。  「

          大田区・高次脳機能障がいをもつ方と家族のつどい「たまりば~」11月号(2023)