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大田区・高次脳機能障がいをもつ方と家族のつどい「たまりば~」2月号(2024)
三寒四温の言葉通り、寒い雨の日となった「たまりば~」 、人数は少なかったですが、ドラマ「お別れホスピタル(NHK)」の話題で盛り上がるなど、楽しい時間となりました。
「ドラマに出てきた患者さんのあの行動はこんな心理だったんだと思う」「”いずれ死ぬからいま死ななくてもいい”というセリフに共感した」
など、障がい者の家族であるみなさまにとっては身につまされるドラマだったようです。
ネットの時代ですがまだまだテレビも主要なメディアのようで、ある当事者さんはお母さんがリビングでテレビを観ていると、近くに来て何も言わずにチャンネルを替えてしまうそうです。そのためお母さんは、好きな番組を観るために、自分用の小さなテレビをお持ちとのこと・・・どうか、お母さんが、自分だけの時間を過ごせますように・・・。
芸能や文化は、自分のこころを映し出す鏡のようなものですね。
いろいろなドラマや映画を観て、リフレッシュしたくなりました。
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