あなたの成功への階段。
こんにちは。
ヒロです。
どのジャンルにおいても、
・ご飯を食べられる人＝１０％前後
さらに、その中でも、
・継続的にご飯を食べられる人＝さらにそこから１０％前後
・ご飯を食べられるレベルではなくてもっと稼げるレベルになる＝さらにそこから１０％前後
とかではないかと思うのです。
コーチカウンセラーであっても、
飲食店経営であっても、
Youtuberにしても、
トレーダーにしても、
アフィリエイトにしても、
整体師にしても、
芸人にしても、
役者にしても、
デザイナーにしても。
全ての職業において、
「自分で食べていく」
というのは、
真剣勝負の世界であり、
言い訳無用、
自分の考え方や行動の創意工夫が、
正しかったかどうか、
というのは、
全て、
「数字」
が教えてくれます。
人の感情や意志や発言は
コロコロ変わる可能性がある反面、
数字は嘘をつきません。
数字と向き合うとは、
現実と向き合うということです。
現実と向き合って、
人がやらないことをサボらずコツコツやっている人は、
こういう話がちゃんと受け入れられるでしょうが、
数字と向き合わず、
自己啓発やらスピリチュアルやら、
ブロックうんちゃらとか、
引き寄せうんちゃらとか、
に流れている人は、
耳が痛く、
面白くもなんともない話でしょう。
それら、
心の世界、意識の世界は、
僕の経験上にはなりますが、
地に足をつけてコツコツやっている人は、
無意識的、意識的は別として、
使いこなす側に立っている傾向ありますが、
向き合ってない人は、
逆に言い訳に使っている人もいるように思います。
繰り返すんですが、
「数字は嘘つかない」
んですね。
何かのジャンルで、
「やってみよう！！」
と思う人が、
１００人いたら、
実際、
「できている」
「ご飯が食べられている」
という人は、１０人前後でしょう。
さらに、
「継続的にご飯が食べられている」
「さらに余裕が出るくらいまで稼げている」
のは、
その１０人中、１〜３人でしょう。
つまりは、
「やってみよう！」
「やってみたい！！」
と前向きな発言をする人の中で、
「たった２〜３人のみ」
の世界がどの世界でも現実です。
厳しくもなんともないです。
これが「現実」なんですね。
だったら、話は簡単。
「わずか１〜３％の人になるにはどうしたらいいか？」
ここに専念するだけです。
実際に、他の９５％前後の人が、
面倒くさくてやらないこと、考えないことを、
考えて考えて考え尽くして、
実行して失敗して、実行して失敗して、
で、
失敗があるからこそ、やっとわかってきた、
という経験を積みまくった者のみが、
「やっとできるようになってきた＝ご飯が食べられるようになった」
という世界です。
ここでは敢えて努力という言葉ではなくて、
創意工夫という言葉を使いますが、
考えて考えて、
知恵を絞って、
挫折してめげそうになっても、
それでも諦めずに、
試行錯誤を繰り返しまくって、
創意工夫をしまくって、
その先に、
その先にのみ、
「やっててよかった」
という世界があるわけで、
人生とは、いたって、
「平等」
だと思います。
生まれた環境、
育った環境、
身を置いている環境、
目の前の状況、
それらに「違い」はあっても、
「差」はありません、
いつでも、どこでも、
「今この瞬間」
「今日から」
が、自分のスタート地点です。
平等、フェアな世界です。
僕の場合は、
一見、賢そうに見えるようで、
なんでもそつなくこなすように見られるタイプです。
それは、
プライド高きライオンさんなので（動物占いライオンです）、
完璧主義、
人に厳しく、自分にも厳しい、
弱い一面を出さない（正確には出せない、、、）
ので、
そう思われる傾向ありますが、
何かにチャレンジするときは、
人よりも膨大な量をやります。
興味のジャンルや、
集中の仕方が、
かなり偏っている人間なので、
過集中になりがちな性格があります。
日頃から
「バランスが大事」
なんて発信していますが、
一定期間、バランスも無視して、
１つのことに夢中になるアンバランスな時期もあります。
で、嫁の顔色伺いながら、
彼女がバランスを戻してくれる役割なのを知っているので、
「おっ、まだ大丈夫か」
なんて家庭内でドキドキしたりしています。
４月、膨大な量のFXの勉強をしています。
情報商材、５つくらい買いましたw
いつものパターンです。
まず、インプットしまくる。
必要であれば、教材も買う。
インプットインプットインプット、
一昨日、ついに、
目が痙攣し始めました。。。ww
だから、昨日と今日はお休みですww
で、僕の場合は、
インプット＆実践＆失敗
インプット＆実践＆失敗
インプット＆実践＆失敗
インプット＆実践＆失敗
インプット＆実践＆失敗
を繰り返しながら、
「要は、どういうことなんだ」
「どこを抑えておけば上手になるんだ」
という、
「要はどうしたらいいの」
ということをずっと着眼します。
逆を言うと、
「どうしたら失敗するんだ」
「何が欠けていると失敗するんだ」
という、
「失敗の要因」
をちゃんと自己分析しながら、
自分なりに理解を深めていきます。
で、１ヶ月、
完全集中してきた結果
「なるほど、こことここを抑えておけばいいんだな」
ということがわかってきました。
宇宙の法則を探求していた時も同じです。
膨大な量のインプットインプットインプット。
実践、検証、探求、考察
実践、検証、探求、考察
実践、検証、探求、考察
実践、検証、探求、考察
実践、検証、探求、考察
のひたすら繰り返し。
で、やっと上手になる。
上手になると、楽しくなる。
今度は、楽しくなってくるから、
実践、検証、探求、考察
実践、検証、探求、考察
をもっとやりたくなる。
もっとやるから、
もっと上手になる。
その繰り返しで、
「ある一定以上のライン」
を超えたら、
「あれ、ご飯食べられている」
という領域に行きます。
僕は、このプロセスを、
社会人一年目の営業でまずやりました。
インターネットビジネスでやりました。
自己啓発、宇宙の法則の探求でもやりました。
今、FXでやってます。
大事なのは、
「０→１にする勝ちパターン」
を経験したことがあるかどうか、です。
僕は、その経験が、
会社員時代にあったからこそ、
独立後にもできたのだと思います。
あなたが、
人生のステージ、
主に、
仕事のステージを上げたい場合、
上記のようなプロセスがおそらく必要です。
とにかく膨大な量の数
をまずこなすことです。
「こんなに練習しているのは他にはいないだろう」
「こんなに勉強しているのは他にはいないだろう」
「こんなに失敗しているのは他にいないだろう」
と主観でいいので、思えるくらいまでやることです。
で、膨大な量をこなすから、
初めて、
その後に、
「質」
というのがわかってくる。
最初から、質もへったくれもないわけです。
黙って、
量をひたすらこなすんです。
その面白くもなんともない、
地味で、時には苦痛を伴う、
そのプロセスを、
継続的実行できるかどうかは、
たった一つのことが大切で、
「やる理由」
です。
なぜ、芸人として成功したいのか？
なぜ、デザイナーとして成功したいのか？
なぜ、アフィリエイターとして成功したいのか？
なぜ、コーチとして成功したいのか？
なぜ、飲食店として成功したいのか？
なぜ、なぜ、なぜ、なぜ？？？？？？
「あーーーー、もう、
うるさい！！！！
理由なんてなんでもいいだろ」
ダメです、
それじゃ乗り越えられない、
はっきりとした理由が明確に必要です。
それは、
「上手になって〜〜したいから」
という理屈の理由ではありません。
それよりも、
感情的理由です。
見返したいから、
認めてもらいたいから、
上手になりたいから、
なんでもいいんです。
とにかく、
「絶対的な気持ちがこもる感情的理由」
「損得の理屈の理由」
両方あれば、
立派な動機、目的なので、
目的地にたどり着く前に、
挫折して止める事はないでしょう。
結局、
「あきらめずに、最後まで、やった人のみ」
が、果実を食べられるのです。
どうか、たくさん、
ムカつくといいです。
モニョモニョしている人は、
たくさんムカつくといいですよ。
中途半端に、
アクセルとブレーキ両方踏んでいるので、
「まだ余裕がある」
んですね。
僕も２０代の頃は、
ケチョンケチョンに叱咤されて、
感情的にムカついてムカついて、
それが感情エンジンになっていました。
そのおかげで、
「果実が食べられるようになるまでの勝ちパターン」
を自分なりに体得できました。
なので、今は、
コーチがいなくても、
一人でも、0→１にできるようになりました。
けど、最初は、
０→１
は恐ろしく難しいですから。
現実を向き合う、
数字と向き合う、
これは、厳しく、儚く、切ないです。
けど、プラスとマイナスはセットですから、
この原理原則から逃げる事はできません。
プラスが欲しければ、
積極的にマイナスを受け入れる事です。
あなたの人生、応援しています。
ヒロ
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