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Pisco Sour at the Embassy of Peru

恵比寿駅から徒歩10分ほど。考古学の報告会に参加するためペルー大使館におうかがいしました。

当日は報告会の後、大使館の中のスペースでレセプションがありました。とはいえ、コロナ禍のなか、食事はなし。

ドリンクのみのパーティーでした。ペルーの音楽の生演奏を聴きながらドリンクを堪能しました。

レセプションスタート

Spirit of Peru - Pisco Sour

パーティー会場には大きなバナースタンドが置かれていました。

Pisco!?なんかおいしそう

バナースタンド!ペルー大使館の推しらしい

Victor Vaughen Morris, an American bartender, opened his bar in Lima in 1916 and subsequently surprised friends with the Pisco Sour, a mix of Peruvian pisco and American sour. There are lots of versions of this classic but the basic recipe is three parts pisco, one part simple syrup, one part lime juice, egg whites and a dash of Angostura bitters.

https://drinksint.com/news/fullstory.php/aid/8115/The_World_92s_Best-Selling_Classic_Cocktails_2019.html?current_page=3

こちら私の訳です。

アメリカ人のバーテンダー、ビクター・ヴォーゲン・モリスは1916年にリマでバーを開き、その後ペルーのピスコとアメリカのサワーを混ぜたピスコサワーで友人を驚かせた。ピスコサワーにはさまざまなバージョンがあるが、基本レシピはピスコ3、シンプルシロップ1、ライムジュース1、卵白、アンゴスチュラビターズを少々である。

https://drinksint.com/news/fullstory.php/aid/8115/The_World_92s_Best-Selling_Classic_Cocktails_2019.html?current_page=3  の該当箇所の訳

この白い部分はお酒の泡ではなく、卵白なんですね。

大使館で出されていたピスコは通販で買えるようです。

ペルー産ブランデー・ピスコ『TABERNERO』ピスコ タベルネロ アチョラード 700ml

海外旅行がまだ難しい時代ですが、世界のお酒を飲んで、世界を旅しましょう!


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