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適応障害休職中/2人育児中/家庭菜園が日課/自然を感じながら心穏やかに過ごせる生き方を…

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適応障害休職中/2人育児中/家庭菜園が日課/自然を感じながら心穏やかに過ごせる生き方を探しています

最近の記事

5月は穏やかに過ごせていたけれど、今後は

休職の延長が決まり、来月も仕事から離れる生活をすることになります。 いま、平日一人で家にいるときとても穏やかに過ごせているので 季節は梅雨に入っていきますが、このまま穏やかに暮らしていきたいと思っています。 今回の適応障害診断ですが、以前一度適応障害を経験したため 本当に危険な状態(強制終了)になる前に、仕事から身を引くことができたためか、前回と比べてお休み入ってもアクティブに活動していた気がします。 仕事をしているときは、今月何をして何が楽しかったなんて考えることは あ

    • 自分の根本は変わらない

      今の会社に新卒で入り数年してからずっとやりたいことや進むべき方向について悩み続けいて、20代の頃から思ったことを書き綴っているメモがあります。 内容を見返してみると、驚くべきことに今の自分が向かいたい方向性や気持ちと全く同じことを当時から思っていました。 自然を感じられる空間にいたい(木の香りや明るい日差し、風が心地よい環境) 美味しいご飯や飲み物、良い香りなど、自分が良いと思った商品を人に提供する 会社員として組織のなかであれこれ言われたことをするだけの”機械”になり

      • みんななぜそんなに頑張れるんですか

        自分のキャパが年々減っていっていることを実感しています。 20代ではじめて適応障害になり心の中の熱がジュッと蒸発した感覚がありました。 その後2人を出産し、特に2人目の出産と育児によるストレス、コロナの混乱などで、ここ4年ほど全く体力がなくなってしまいました。 年齢のせいなのでしょうか、心の余裕無し、心のワクワクみたいなのも感じにくく、体力的にも1日中外にいると夜は激しい疲労感です。 人生MAXのキャパと体力が100あった大学生の頃から、いま現在は40くらいしかないんじ

        • 休職中に見つけた、わたしなりのマインドフルネス

          こんにちは。 現在適用障害で休職中で、自宅で静養しています。 小さい子供が2人いるので、子供の送迎などの世話で あわただしい朝と夜を過ごしていますが、 日中はなんとかゆっくりできる時間を見つけて過ごしています。 元々仕事で病み始め出したころから、ポッドキャストで 瞑想やマインドフルネスコンテンツを聞いたり、ヨガをしたりなるべく 「今に集中する」ことをしているのですが、どうしても長く集中できず すぐにやめてしまいスマホをいじったりしてしまい、 一つのことに集中することは難しい

        5月は穏やかに過ごせていたけれど、今後は

          ネガティブ/迷う/夢無し。それでもいいんだ!

          こんにちは。 適応障害休職中の30代母業をしています。 前回の投稿後はGW、さらにメンタルだけでなく体も壊してしまい、ようやく回復してきました。 今日は天気がよく外出日和だったので近くの市民の森を散策しました。 そして、自然の中であれこれ考えを巡らせていました。 ・いつ復職できそうか ・そもそも復職できるか ・復職できなかったら退職するしかないか ・退職したら何をする、何がしたい、何ができるか、人生どう生きていきたいか モヤモヤだらけ。 気を取り直して、近くの本屋にて

          ネガティブ/迷う/夢無し。それでもいいんだ!

          子育てしながらの休職

          先週の金曜日から休職に入ることになりましたが、この三連休は特に遠出する予定もなく、いつも通り子供の習い事+αで子供の相手と家事。 やっと明日から子供たちはそれぞれの場所に行くのでゆっくり休めるかなと思っています。 休職中なので仕事からは離れられますが、育児家事は待ったなし。特に前者は下の子供がまだ小さく、イヤイヤ期(もはや私への反抗期)で手に負えないため、最近は彼女の癇癪に完全にフリーズしてしまいます。一緒にいるのが全く楽しくない、家のことはすべてタスク、いかに早く処理する

          子育てしながらの休職

          難しいことはいったん忘れて心が弾むことを

          2日連続、適応障害となった自身のことについて綴ってみました。 気持ちや思っていることを整理し、文字にしてWEBに公開することが自分でも思っていた以上に、 純粋に、おもしろいな。 と、心の底から思えました。 普段、LINE以外はSNSを使っていないので、見知らぬ人に自分の気持ちを発信したり読んでもらうことが初めてです。 思っていたよりもいろんな人が自分の投稿を見てくださってスキをつけてくれる方もいて。有難い気持ちなっています。 (この記事も”スキ”つけてくださったらうれ

          難しいことはいったん忘れて心が弾むことを

          わたしと適応障害

          20代の頃、初めての適応障害 仕事は毎日夜遅くまでの残業、プライベートでは結婚式の準備に大忙しで、心身ともに疲れているのに、自分に大丈夫まだやれる。と言い聞かながらフルマラソンを必死に走っている感覚でした。 新年度4月に入り苦しい、それでもなおやり続けた結果、ある日突然涙が止まらず会社に行けなくなりました。 この時、自分に鞭を打ちまくって気づかないうちにどんどん心をすり減らしていました。 仕事を誰にも引き継ぎしないまま強制シャットダウンとなり、同僚や先輩に大変な迷惑を

          わたしと適応障害

          人生2度目の適応障害

          2人子育て中、上の子が小学校へ、下の子が年少に上がり、年明けから環境の変化と仕事内容の高度化に、段々ついていけなくなりました。 なんとか耐え抜いてきたものの、ここに来て限界が訪れました。 「適応障害」と診断されました。 しばらくお休みをすることを決意。 戻っても同じことの繰り返しになるかもしれない、このまま退職かもしれない、でも退職してもこんな自分にできる仕事あるのだろうか。 色々な思いをめぐらせています。 これから色々な思いをnoteに書き綴ろうと思います。

          人生2度目の適応障害