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『 愛してやまない 喫茶店 vol.4 』〜食のワンダーランド タカセ池袋本店〜

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kakko's magazine vol.25今回のテーマは『 愛してやまない 喫茶店 vol.4 』
訪れたのは池袋にあるタカセ。

創業大正9年の歴史あるお店です。
ちょっと喫茶店に行ってみようと思って立ち寄ったら、あらびっくり。
洋菓子、パンの販売を始め、カフェやレストランまである!

1階 パン・洋菓子コーナー
2階 喫茶室
3階 レストラン
9階 コーヒーラウンジ

ビルの中で食を思う存分楽しめる、ワンダーランドタカセ。凄すぎます。
そんなタカセの魅力をご紹介したいと思います。


01.レトロな看板がお出迎え

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タカセ 池袋本店
住所:〒170-0013 東京都豊島区東池袋1丁目1−4 タカセセントラルビル
お店の場所はこちらからご覧ください。

タカセのフォントがノスタルジックでとっても素敵。
キラキラしているブドウみたいな配置の照明も雰囲気ありますね。

駅の出口を出たらすぐあるこのビル。
池袋に訪れることはめったにないのですが、この辺りをよく通る方たちには馴染み深い場所なんだろうな。
街に昔からあって溶け込んで馴染んでいるお店って本当にいいですよね。


02.パンもケーキも!小麦粉天国

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店内に入る前からパンがずらりとお出迎え。
パンのひな壇は、ひな人形を見るよりテンションが上がります。

はちみつパン、ヨーグルト食パン、スポンジカステラ、、どれも気になる!
買いたい欲求をぐっとこらえて店内に進みます。
店内にも所狭しとまだまだパンがありました。
恐るべし!タカセ。


03.ぐっとくるデコレーションたち

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1階には、パン以外にもケーキやクッキーなどの焼き菓子の販売もあります。
ショーケースにはイロトリドリのバターケーキが。
小さい頃に食べたケーキを思い出す、柔らかな色彩のデコレーションにぐっときます。
バターケーキは正直なところ苦手なんですが、こんなにかわいいと買って帰りたくなります。


04.昭和にタイムスリップ

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今回のお目当ては、9Fのコーヒーラウンジ。
コーヒーラウンジとHPには書かれていますが、入り口のショーケースにはティーラウンジと書かれてあります。そこもご愛敬ですね。

食品サンプルが好きな私は、このリアルにレトロになったサンプルたちが可愛すぎてじっくり見てしまいました。
ドリーミーな色合いは昭和にタイムスリップさせてくれます。


05.クラッシックにお茶を楽しむ

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ラウンジの中はクラッシックな雰囲気。
席数も結構ありますが、お店の方が土日は結構混むと教えてくださいました。行くなら平日の15時くらいが、のんびりできておすすめです。


06.美しいイチゴパフェに夢中

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言わずと知れた?苺マニアの私は迷うことなくイチゴパフェを注文。
なんだろうこのシズル感。

ガラスの中のオレンジと赤のグラデーションも美しくてうっとり。
一緒に注文したカフェオレは、量がたっぷりあるのも嬉しいなぁ。


07.都会のオアシス

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窓際の席が空いていたらラッキーです。
9階なのでちょとした展望台のような景色を味わえます。

一人で来て、のんびり読書しながらパフェを食べる。
たまに景色を見て人間観察を。
なかなか楽しい時間が過ごせますよ。
もちろん誰かと来ても楽しいはず。


08.お土産だって忘れない

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帰りには1階でパンやケーキ、焼き菓子を物色。
レトロなパッケージがかわいいクッキーをいくつか購入しました。
手土産にもきっと喜ばれると思います。

後日お家でクッキーを食べてみました。
赤と緑のゼリー?のランダムな配置が可愛すぎませんか?
美味しくてかわいくて、大満足なお家時間を過ごせました。


〜喫茶店巡りは続いてゆく〜

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