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地球のシフトを通過する 安らぎへの叡智

自分の闇にも まるで
光が射すようなお話会で、
涙腺崩壊しながらの編集でした。

“つながるいのち”を感じられ
自分自身も
パワフルで尊い存在なんだと
喜び安心する自分と、
「そんなはずない
だって こうだから…」と
様々な記憶を引っ張り出しては
安らぎを吹き消そうと
躍起になってくるエゴの声。

みんな支え合って生きていて
全てを自分でやることは不可能だと
分かっていながらも、
誰かに お願いしたり
何かをしてもらうことが苦手な自分。

何かしてもらったら
それと同等のものを
自分は返せるだろうかとか、
そもそも それを
自分が受け取っても
いいのだろうかと考えてしまい、
受け取れない自分。

母が 母の経験のもとで呟く
「(受け取る=借り)
借りをつくれば弱くなる」に
違和感を感じながらも、
自分の中にも
“何かしてもらったら 相手に
何かを返さなければいけない”と
“~ねばならない”の
思い込みがあることに気づく。

比較癖から
ダメだと感じることが多い自分だけど、
編集中の夢に出てきた
助けを求める幼き自分を
今の自分で助けてあげたい。
自分の意識で満たしたい。

そのために
どんな自分も受け容れ
この存在を
まるごと許してあげたい。

地球が、見えない存在たちが、
ずっとずっと
そうしてきてくれているように。


許されているから、
今ここに生きている。
無数のいのちに
今ここで生かされている。

ひとつひとつが奇跡的で、
いのちの流れは その連続。
奇跡の中にある このいのちを
しっかり生ききりたい。
過去未来含めて 唯一無二の
この自分を 全うしたい。

それが
自分のために、
自分とつながる
全てのいのちのために、
できること。


苦手なことに向き合いながら
文字通り 身を削って…命懸けで
大切なことを伝えてくださっている
慈愛そのものの火菜ちゃんに
敬意と感謝の気持ちでいっぱいです。

すべてのつながりに
そして自分にも
ありがとうを込めて。
……………………………………………………………
火菜ちゃんが
クリー族の方々から受け継ぎ
惜しみなく渡してくださっている
大切なこと。
みなさんと分かち合えたら
とても有難く嬉しいです。


読んでいただき、ありがとうございます。スキやコメントは活動への励みになっています。いただいたサポートは、大切に活動費としてめぐらせていただきます。つながりに感謝を込めて。