記事一覧
はじめまして、あなたのことが好きです。
こんにちは、はじめまして。あなたのことが好きです。
あなたが誰なのか、知りません。あなたの顔も名前も、性別も、何も知りません。
分かっているのは、日本語を読めるんだってことくらい。
でも、わたしは、あなたのことが好きです。
あなたは、ずるい人かもしれないし、嫌な人かもしれないし、友達が一人もいないかもしれない。ひどい人かもしれない。3日間お風呂に入らず、パンツもかえてないかもしれない。
でも
詩を書く ということ
あんまり更新していないけど、わたしはnoteに詩をアップしている。なにかとクスクスされてしまいがちな詩ですが、わたしは詩を書くのがすきなのです。
こちらでは主に日々あったこと、それについて思ったことなどを書いていて、これは「エッセイ」なのかな、と思う。
「詩」を書くときと「エッセイ」を書くときは、元となるタネが違う。だから、両方書いているのだ。
「エッセイ」になるタネは、生まれて、わたしが認
息子とお茶、息子と牛乳
息子は先月2才になった。今のところ無事に育っている。
「ご飯食べよう?」→「ご飯だめ!」「お外遊びに行こう?」→「お外だめ!」「おうち帰ろう?」→「おうち帰んない!」「お風呂」→「はいんない!」「ねんねしよっか?」→「ねんねする! いっしょ!」(笑)
毎日疲れるが、たぶんおおむね順調に育っている。今日はそんな息子について書いてみたいと思う。
先日、旦那が息子について「牛乳を妙にきちんと飲むの
ブログも不自由になったものだ と思うんだ
ブログ。アクセスを集めるにはアイキャッチ画像が必要で、読んでもらうためには「役に立つこと」が必要で、アクセスなけりゃそれは無人島と一緒で、それじゃ面白くないし金にもならない。それがブログ。
金だ。いや、お金は敬う人のところにこそやってくるらしい。お金だ。ちがうお金様だ。ブログは跳ねればお小遣いがもらえる。夢がある。わたしはもっとお金様がほしい。すきなんだ。すきなんだお金様が。たくさん来てほしいん
【焦燥感】【魂】遠くの光
空の彼方が白く 明るいような気がしたんだ
胸の中にあるんだ 遠く明るく、輝く空が
ねえ どうすればあの光に届くの?
ここは確かに昼間なんだ。周りは明るくてにぎやかだ。たくさんの人がいる。
なのにどうして、あの光が僕だけに見えるの。
海の波のキラめきが欲しいんじゃない 揺れるものがほしいんじゃないんだ
永遠なんてコトバでは片付かない この確信は
奇跡が欲しいわけじゃない すでに僕の中に