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日本第一党・桜井誠の人工透析

日本保守党の立ち上げで盛り上がった保守界隈だが、

「あれ、そういえば、桜井誠はどうしてんだろう」

と、少し心に引っかかっていた。

保守、あるいは「極右」と呼ばれる界隈で話題になるのは日本保守党と参政党だけで、桜井の日本第一党の話が聞かれない。


きのうの夜、久しぶりに桜井誠のYouTube番組があったから、それを聞いたら、びっくりした。

彼は、心不全と腎臓病で、1カ月以上入院していた。今後は人工透析を週3回受ける生活だというのだ。入院は9月のことらしいが、私は知らなかった。


桜井誠の ズバリ 言ったわよ!(11月2日)


一カ月以上に及ぶ入院生活もいよいよ本日で終わりです。思えば先月五日に入院したのですが、その三時間後に急性心不全を起こして、HCU(高度治療室)行きで一週間、その後一般病棟に移ったもののなかなか退院出来ずにいました。病院に一カ月以上入院したという経験自体が、小学1年生のときにバスに跳ねられて以来の経験です。(中略)

心不全という言葉の響きから、心臓が止まって一瞬であの世に行けると思った人も多いでしょう。しかし、それは大間違いで、とにかく息が出来ない苦しさがずっと続くというものでした。そしてHCUでは酸素マスクを装着されて、そのまま手術となったのです。その後、水を抜かなければならないということで、緊急透析を受けて除水(血液から余分な水分を抜く)を行ったのです。腎臓には身体の余分な水分を抜くという働きもあって、その腎臓が機能しなくなってくると水が身体に溜まるのだそうです。

食べる量を減らしても体重が減らないと言う人は、この水が身体に溜まっている状態になっている可能性があるそうなので、早めにお医者さんで腎臓の検査を受けることをお勧めします。一度、この透析を行うとその後も続けなければならず、病院にいる間は良いのですが、退院した後の透析クリニックを探すのに時間がかかりました。一週間に三回透析をしなければならないということで、退院後はまずその生活環境に慣れることから始めたいと思っています。

桜井誠を応援する会(10月6日)


もちろん、人工透析を受けながら、通常の生活を送る人はたくさんいるが、彼は、これからは政治活動を「穏健化」するという。

まだ若い(51歳)のだから、まずは健康第一で、大事にされることを願いたい。



<参考>


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