新卒で美容クリニックに内定できた看護学生の共通点。
こんにちは!ぴーなっつです。
ぼくは普段、美容クリニックに転職したい看護師を専門にキャリアサポートをしています。
新卒の採用をしている大手クリニックさんの最終選考がいよいよ実施されはじめております。
新卒をやってる何社かの中でも、ここを本命(本音ベースでの)にしてる就活生は多いので、ドキドキですね。
大変嬉しいことに、ぴーなっつ塾の生徒たちの中にも内定者が出てきています。
でなんですが、見事に内定を獲得できる就活生って、選考に望む時点で「多分大丈夫だろうな」って思える人が多いんですよね。
受かるべくして受かってる。
そこで今回は、内定をもえた人がどんな感じなのか、というのをご紹介してみたいと思います。
少しでも、新卒で美容看護師を目指す人のヒントになればいいなと思います。
行動力がある
少なくとも、周りの学生より圧倒的に行動力はありますよね。
なんとなく提携の病院に入職する、という周囲の同調圧力に流されず、「美容に行く」という目標に向かって、ただでさえ大変な自習の合間で説明会や選考に何度も参加したり、そのための準備に時間を割いたりしてます。
改めて考えるとほんとすごいですね。
目的意識が明確
書類選考や面接対策では、「なぜ美容看護師になりたいんですか?」という質問への回答を一緒に考えますが、ベースとなる動機はしっかりと持っている人が多いです。
持っているというか、「説明できる」というのが表現として正しいかもしれません。
接客経験がある
接客経験があるのとないのでは、スタートの段階で差がついていると言っても過言ではないくらい、「経験あり」の人の方が優秀です。
また、接客といっても色々で、飲食店のアルバイトのように高いコミュニケーション能力が必要ではない仕事よりは販売促進やコールセンターなど、「臨機応変な対応力」や「仕事の成果」が求められるもの方が、より有利になります。
新卒で美容看護師を目指す人は、なるべく早いうちからそういう仕事を経験しておくといいと思います。
通院経験がある
自分自身も美容クリニックに通院した経験を持っています。その体験をもとに、「こんな対応をされて嬉しかった」だったり「悲しかった」のような実体験を語ることができます。
特に、志望するクリニックへの通院の体験はしていて全く損にならないので、是非行ってみてください。
2社以上受けてる
本命から内定をもらえた就活生のほとんどが、「すでに他の企業からも内定をもらえてる」というパターンです。
そもそも、なれない面接で自分がどれだけ落ち着いて話すとができるのか?など、実際に経験してみないとわからないものなので、本命を受ける前段階で受かるためにで限りの準備をしています。
その結果、内定を獲得し、自信と成功イメージを持った状態で本命に望んでいます。
といったところで、今回はここまで。次回は「新卒で内定をもらえた看護学生が面接対策で押さえているポイント」という感じでお話してみたいと思います。
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ぼくが採用担当として3000人と面接し、100人の看護師のマネジメントをしてきた経験に基づいて「受かるポイント」をおさえた内容になってますので、どうぞ面接対策にお役立てください。
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