書籍「脳に悪い７つの習慣」

今回ご紹介する「脳に悪い７つの習慣」は、医師であり、北京オリンピックの水泳選手の活躍にも貢献された林成之先生が書かれた本です。

「姿勢の悪さは脳に影響する」という項目の中で、

〜姿勢が悪いことはなぜダメなのか、実は空間認知能から説明することが出来ます。

姿勢が正しく保たれていないと、身体のバランンスが崩れてしまい、空間認知能は働きにくくなるのです。

正しい姿勢、水平な目線を維持すると、物事を正確に理解したり、体をコントロールしたりすることがしやすくなります。

美しい立ち姿や歩き方などを鍛えるのは、文武両道につながると考えてください。

目線を水平にすることが大切なのは、目に入った情報が傾いていると、脳がそれを補正しなければならなくなるからです。〜

これを読んで、私が１８年前から日常的に多くの方々に整体をさせていただいて、「姿勢」が悪いと様々なことに影響が出るのを再確認できました。

脳と姿勢は大事ですね！

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