今日は、
自社のブランディングをする際
つまずいた事例の紹介です。
自社(会社)のブランディングを
考えられてる小規模事業者様
特に
・商品サービスが複数ある
・そのターゲットも解決できる課題もバラバラ
という方の参考になれば嬉しいです。
うちがわデザインのブランディング
自社のブランディングをすることに
ブランディングによって
自社の差別化
世界観が統一
を目指しました。
そして進めていく中で出てきた違和感。。。
それは
サービスごとにユーザ、課題、提供価値が違い
コア(格、軸)となるものが
バラバラなことを感じてしまう。
なのに、
無理やり1つの方向に落とし込もうとする
思惑も出てくる。
これでは本質的ではないよねと
わかりながら、その解決策が見つからず、、、、
そこで、
自分の中で
「サービスのブランディング」
「会社のブランディング」をかけて考えることに。
そして
「そもそもブランディングとは?」
「ブランディングする上での抑えるポイントは?」
を知るため
ニューヨークのアートディレクターがいま、
日本のビジネスリーダーに伝えたいこと
の事例を読みかすことに
商品が多数あり、バラバラな時は!
参考になったのは
ニューヨークのアートディレクターがいま、
日本のビジネスリーダーに伝えたいこと
の174ページの事例集!
簡単にいうと
課題の洗い出しはもちろん
①多くの商品のブランドの整理
細かく企画・計画・整理する
②ブランド・アーキテクチャ、つまり相関図を作る
③ブランドのゴールを定める
④ブランド・プロポジション、つまりブランドの核となる部分決める
⑤それに沿って実際のビジュアルを進める
この流れで整理するということ。
自社のブランディングをしたいのか
商品のブランディングをしたいのか
ブランディングをしたいがごちゃごちゃした方
ぜひやってみてください!