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【日経デザイン】スナックのあるこくよの集合住宅

日経デザイン10月号に
コクヨが運営する「THE CAMPUS FLATS」
についての記事が掲載されていた

初め「文具でなく、住宅?」「なぜ、その集合住宅を作ったのか?
そんな疑問でいっぱいだった。

なので、この図を念頭に
コクヨの集合住宅を読み解いていくと

なぜ、集合住宅なのか?
なぜ、レンタルスペースがあるのか?
が見えてきてとても面白かった^^

そんな
コクヨが運営する「THE CAMPUS FLATS」のコンセプトは
「プロトタイプする暮らし」だ。

プロトタイプとは
私の認識では試作品

試作する生活がコンセプトとなる。

でもなぜ???そのコンセプトに?
「どんなビジョンをもって
 何が課題と設定したら
 コンセプトが「プロトタイプする暮らし」になるのか?」
と問いをもって読み進める

そうすると
コクヨは自社を
「WORK & LIFE STYLE Company」と定義し

「WORK & LIFE STYLE Company」を達成するための
方法の一つが「プロトタイプする暮らし」であることが分かる

仕事と生活スタイルを確立するには
(または、充実させるには)試作が必要!
そんな思いにも感じれて共感した!

集合住宅から見る、これからの生活の流れ

私はこの「住宅」の動きも勝手に感じてしまった。

それは次の2つ

昔)信用を持っているか
今)ミッション、課題を持っているか


昔)生活レベルが一緒か
今)ライフスタイルが一緒か

多分1億の資産持ってても
9万の賃貸を好んで借りる人もいるだろうし

手取り30万でも
17万の賃貸に住もうとする人も出てくるという事です。

キーワードは『価値観でのつながり』

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