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【日経デザイン】スナックのあるこくよの集合住宅
日経デザイン10月号に
コクヨが運営する「THE CAMPUS FLATS」
についての記事が掲載されていた
初め「文具でなく、住宅?」「なぜ、その集合住宅を作ったのか?
そんな疑問でいっぱいだった。
![](https://assets.st-note.com/img/1695996691227-UgHTzi01YA.png?width=800)
なので、この図を念頭に
コクヨの集合住宅を読み解いていくと
なぜ、集合住宅なのか?
なぜ、レンタルスペースがあるのか?
が見えてきてとても面白かった^^
そんな
コクヨが運営する「THE CAMPUS FLATS」のコンセプトは
「プロトタイプする暮らし」だ。
プロトタイプとは
私の認識では試作品
試作する生活がコンセプトとなる。
でもなぜ???そのコンセプトに?
「どんなビジョンをもって
何が課題と設定したら
コンセプトが「プロトタイプする暮らし」になるのか?」
と問いをもって読み進める
そうすると
コクヨは自社を
「WORK & LIFE STYLE Company」と定義し
「WORK & LIFE STYLE Company」を達成するための
方法の一つが「プロトタイプする暮らし」であることが分かる
仕事と生活スタイルを確立するには
(または、充実させるには)試作が必要!
そんな思いにも感じれて共感した!
集合住宅から見る、これからの生活の流れ
私はこの「住宅」の動きも勝手に感じてしまった。
それは次の2つ
昔)信用を持っているか
今)ミッション、課題を持っているか
昔)生活レベルが一緒か
今)ライフスタイルが一緒か
多分1億の資産持ってても
9万の賃貸を好んで借りる人もいるだろうし
手取り30万でも
17万の賃貸に住もうとする人も出てくるという事です。
キーワードは『価値観でのつながり』
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