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勢いのある興行力、滋賀レイクス🏀プロバスケットボール Bリーグ

野本大智 24歳 群馬県
田原隆徳 30歳 北海道
森山修斗 28歳 滋賀県
宮本一樹 25歳 神奈川県
江原信太朗 22歳 神奈川県
岡田泰希 24歳 愛媛県
常田耕平 24歳 愛知県
大庭圭太郎 (特指) 21歳 福岡県
市岡ショーン 33歳 アメリカ(日本国籍)


原社長の言葉だと、日本人ロスターはこの9名で確定かな?
ここに、外国籍3名、プラス、帰化またはアジア枠1名、計13名で新シーズンの開幕を迎える。


なかなか思い切ったロスターだなと感じる。

B1という舞台をビジネスの場としてしか見ていない。これぞBプレミアに向けた戦い方だ。


あくまでもレイクスのチームカラー、チームコンセプトは、『UP SET』。

下馬評で劣るチームが、上位のチームを打ち負かす、『下克上』の戦い方だ。

そこで「動く」人間の心、「スリル」や「ワクワク」、「感動」、「成長」を、“商品”として、“ビジネス”として、観ている人に届ける。

そのスタイルを徹底している。


B2での1年で培ってきた「ウィニングメンタリティー」は、泡のようにパッと消えてしまった。もうB2は過去の話だ。

B1での苦労を知っているレイクスであるからこそ、B1とB2の戦い方は180°変えてきた。

降格が無いなら、あくまでも、選手へのサラリーは削って、興行(エンタメ)の方に予算を回す。

選手の知名度、実績に頼るのではなく、チームスタッフとブースターの情熱や人間力で勝負する。
なぜならば、それこそが何年経っても変わらなかったチームの「価値」であり、レイクスの「強み」であるから。


来シーズンはB1のアウェーブースターさんにもたくさん滋賀に足を運んでもらえるような、魅力的なホームゲームが開催できればいいなと思う。
滋賀は交通の便も良く、アクセスが非常にしやすい立地である。その点も、すごくプラスに働くだろう。

特に、関東のクラブに愛される滋賀でありたい。
越谷アルファーズとの「翔んで埼玉ダービー」なんて、東西の垣根を取り払った、画期的なダービー(イベント)である。🤝🕊️💝

「レイクスチアリーダーズ」が今年、Bリーグのベストパフォーマンス賞をいただけたことも、素晴らしい価値のあることであった。
レイクスの誇るべき“宝”である。きっと、興行面でも追い風となってくれるであろう。

西地区最“東”端に位置する滋賀であるから、東地区、中地区とも友好的に、東の文化を吸収し、発信できる、アンテナのような存在でありたい。📡


そして逆に、滋賀の魅力も届けていきたい。

滋賀には話題のスポットがたくさんある。
僕、個人的にも、そういう穴場を発掘して、紹介するのが好きなので、そっちの方の力も鍛えたい。✏️✨
(やりがいがある。😤)



昨年B2を経験したレイクスだが、会場運営、チームの魅力を届けるアイデア、広報力、おもてなしサービスは、格段に上がった。
滋賀のスタッフはかなり優秀。
これは誇っていいことだ。

選手の知名度(サラリー)だけで勝負するのではなく、クラブとして、組織として、真の実力があるのは滋賀であることを、B1の舞台でも証明したい。

それが後につながるBプレミアで、花開くことを楽しみにしたい。


2024-25シーズン、Bリーグ開幕が楽しみで仕方ない。😌🔥

ではまた!

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