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リアルバスケ日本代表の“桜木花道”、、、「川真田紘也」②

僕の「バスケワールドカップの見方」は決まっている。
スラムダンク風に言うと、“断固たる決意” ができている。
それは、「勝ち負け」ではない、
それ以外の所で「楽しみ」を見つけることだ。
それはもう2ヶ月前からすでに考えていたことなのだ。(我ながらすごい!)
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八村塁選手のワールドカップ不参加についても、チームにとってはポジティブに考えていた。
その理由は、ホーバスジャパンとは「個人の力」に頼らない、
「チーム」の「システム」「遂行力」「練習量」「バスケIQ」「役割」「判断力」「連動性」で戦うバスケットをするからである。
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八村選手が入ることで、今まで積み重ねてきたチームバスケットや、選手の役割が変わってしまう恐れがあった。
実際に、渡邊雄太選手が加入した初戦(8/12のアンゴラとの練習試合)でさえ、パワーバランスの崩れた選手が何人かいた。
(その崩れは、ポジティブな方向にチームを引き上げてくれることを…今は信じている。)

大事なのは、
今、日本のバスケットの形を作ること。
伝統を作ること。
ホーバスHCのバスケットを、未来永劫「継続」することである。
それが、日本バスケ界にとっての「希望」である。
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ここで、渡邉飛勇選手の負傷による代表活動離脱についても言及しよう。

事実のみを伝える「バスケットボールキング」さんに対して、記者の個人的な意見が入る「バスケットカウント」さんの記事。。。

簡単に「最悪の結果」と書いてしまうバスケットカウントさんが、僕は嫌いだ。(ごめんなさい、、、)
何が「最悪」なんだ?と思ってしまう。
思慮が浅いな…と思ってしまう。

ホーバスジャパンの目指すバスケットは、個人に頼らない、誰が出ても同じように、同じ考え方(IQ)でプレーをする、システマティックなバスケットだからだ。

渡邉飛勇選手個人にとっては、ワールドカップの出場が叶わなくなったから「最悪」かもしれないが、ホーバスジャパンにとっては決して「最悪」ではないはずなのだ。

まず、システムが理解できていないのであれば、「最高」なんてあり得ない。
全ては、まだ、完成されていない、、、
道の途中であるのだから。。。


そして、滋賀レイクス、川真田紘也選手を応援している我らとしては、
マイキーの出場機会が増え、プレーの責任も増え、マイキーがチームにとってすごく大切な存在になったことは間違いない。

マイキー、そして、滋賀レイクスにとっては、
この上ない「チャンス」なのである。

この記事の最初に書いた「勝ち負け以外の楽しみ」とは、
マイキーのワールドカップ出場、そして、世界の舞台の経験、日本代表としての自覚と責任感の芽生え、、、
そして、マイキー自身のプレー(バスケIQ)の向上なのだから。

端から「日本代表の勝利」には期待していない。
僕はそうやって今回のワールドカップを見ると決めたのだ。(断固たる決意!)
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川真田紘也、
マイキーとも、リアル桜木花道とも称される、
とにかく愛される、
ガッツとパワーを兼ね備えた、
滋賀が誇る、青髪ビッグマン。

渡邉飛勇選手の分まで
必ず自分の力(モチベーション)に変え、
マイキーは戦ってくれるはず!🇯🇵🔥

俺たちのマイキー!
川真田劇場は開幕している!
応援しているよ!


そして、滋賀ブースターは、、、

ワールドカップ本番での
マイキーの髪型、髪の色、、、

にも、期待をしている、、、(笑)