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面白かった「通販・EC」系記事まとめ(2020年5月1週目)

2020年5月1週目の、個人的に面白かった「通販・EC系」の記事をまとめました。


1.eコマース市場はまだ伸びる!おさえておくべき今後のトレンドと課題

様々な視点から「eコマース(EC)市場」を分析した記事です。

全世界的にEC市場は成長期にあり、特にスマホからの購入がものすごく増えています。

トレンドや課題なども掲載されているので、通販事業にご興味がある方や、今携わっていらっしゃる方はぜひご確認ください。



2.急がない買い物は通販で――政府の専門家会議が人との接触8割減に向けEC利用を推奨

政府の専門家会議で、「待てる買い物は通販で」という発表がありました。

また、3月後半の「EC」の消費動向データは、去年と比べて6.1%増と大幅な上昇を見せていました。

顧客体験が一気に通販に寄ってきた証ですね。


3.【食べて応援/買って応援】新型コロナウイルスの影響を受けている全国の事業者を応援できるECサイトまとめ

実店舗での営業ができなくなった飲食店や生産者の方を助けるために、各サイトで「食べて応援」キャンペーンが開始されています。

この記事では、コロナウイルスの影響を大きく受けている事業者を助けることが出来るサイトをご紹介されています。

この機会に全国各地の美味しいものを取り寄せ、自宅でパーティをするのもいいかもしれませんね。


4.Amazonストアまとめ 連載第1回| Amazonストアとは? (基礎知識編)

このご時世になってきてAmazonへの出店を始められた方もいらっしゃるかと思いますが、これから始めようとされている方向けのAmazonストア概要紹介記事です。

Amazon・楽天などの大手プラットフォームを借りて商売するのは、やはりスタートも早くていいですね。

手数料やカート率がちょっとネックではあるのですが、中小規模の通販企業の場合は上手く活用していくといいですね。

Amazon発送の場合は受発注の手間もかなり減るので、おすすめです。


5.楽天も採用したECサイトに「置き配」を実装できる「OKIPPA便」とは? Yper社長が語る再配達削減にかける想い

「置き配」用の玄関ボックス「OKIPPA便」というサービスがあるようです。

専用アプリも提供しており、Amazon、楽天市場、ユニクロ、ZOZOTOWNなどのECサイトで購入した商品の配送状況を確認できる。2020年4月末時点での「OKIPPA」の累計販売数は15万個を見込む。

「OKIPPA」の利用状況は伸びており、「不在中のみならず在宅時も非対面で荷物を受け取れることから、特に新型コロナウイルスの感染拡大後に利用者が急増している」(内山氏)。2020年3月の販売数は、新型コロナの影響を受ける前と比べると、「月間ベースで約2倍」(内山氏)だ。

この伸び率はかなりすごいですね。現状のニーズにもマッチしていますし、今後更にシェアを伸ばしていきそうです。

ECサイトで「OKIPPA」が選べるようにも出来る、というシステムも良いですね。


以上です。

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