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俺のEhime滞在記

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2021年冬 みかん農家での1日
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2021年12月の記事一覧

この街にありがとうを day40〜51

この街にありがとうを day40〜51

もうすぐ地元にバスが着く。
そのバスに少しだけ髭を蓄えた23歳が乗っている。
髭の量で時の流れを実感する。

愛媛での生活の全てはここにあり↓

12/16 day40 〜12/27 day51この日の出来事を手短に話そう。
約50日間の気付きやこの先については次のnote で書こうと思う。とな。

12/16

仕事終わりに松山にいく。
道後の夜の街を堪能。
軽トラで往復4時間は若気の至り。

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ガラポン34回 day39

ガラポン34回 day39

12/15 

38連勤でストップ。
プロ野球の連勝記録みたいな言い方。

働くということが大嫌いな自分がよくここまでやっていると思う。
というか、今までは働くのが嫌いで楽して生きたいなんてほざいとったけど今はその気持ちは無い。

働かんと楽して生きれないということに気づいたようだ。

その働き方に関して、狂ったように自分探しをして自分らしく、ストレスフリーとまではいかないが許容できるストレス具合

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別れはすぐそばに day33~38

別れはすぐそばに day33~38

12/9 day33おばあちゃんの優しさが好きだ。
僕のおばあちゃんは小学6年生の時に亡くなった。それからしばらくおばあちゃんパワーをもらってなかった。

先日鼻血が出た時も心配して看てくれてたし、今日も調子はどんな感じ?と心配をしてくれる。

あったけーよー。

あったか過ぎてまた鼻血だすかもな〜。

その時もまた優しくしてくれるんだろうな。

いつまでもそこに優しさがあるわけじゃないけーね。

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day28〜32

day28〜32

ご無沙汰してます。
朝と夜の寒さにミノムシのように固まってますが、
日中の太陽には本当に心から感謝。
標高が高いとここまで直に日光を浴びれるのかと感動したくらい。

12/4 day28夢のような1日を終えた。
そんな次の日。

朝から1枚薄い服を纏ったように
少し大人になった気がした。
歳を重ねるってこういうことなのかな。

おやっさんからの誕プレで給料をいただいたから
自分にプレゼントを買った

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23歳の子供になりました day27

23歳の子供になりました day27

2021年12月3日に23歳の誕生日を迎えました。

おめでとう自分。

今日は忘れないだろうな。

何も変わらないいつもの日に、
小さいイベントが多数。

そういう意味では変わった日だった。



朝は、19歳のドレッドヘアくんが起しにくる。
「23歳になりました、おはようございます。say!???」
「23歳になりましt、おはようございm…」

よくわからない掛け声をさせられて1日が始まった

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ひえ。      day25,26

ひえ。 day25,26

day25おいっす。

おやっさんの家でご飯をご馳走になり
酒を飲んで気持ちよくなっておやっさんの家で少し寝てたみたい。

そうこうしているうち迎えた朝。

今日は一人ルームメイトが離れるために、
朝から見送りを。

短い期間だけど、別れは寂しいよね。
これからどんどん別れが続くと思うと、
なんかね。



前日の雨により、
今日は1日選果作業。

ずっとみかん見とると
お餅に見えてきた(至って

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くすんだオレンジ day23、24

くすんだオレンジ day23、24

day23部活に生きていた時と重なるような日々を
生きている。

朝早く起きて遅くに帰ってくる。
そしてすぐに寝る。

社会人ってみんなこんな感じ??
知らんけど。

ちょっと自分の話をしよう。

基本一人が好き。
一人の時間が無いと息詰まる。
独りも好きなときはあった。
でもそれは
今は誰にも会いたくない、
邪魔されたくない時。
俗に言う「殻に籠る」時。

一人が好きだけど、
寂しがりやで甘えん

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