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自分に甘い人が考える、早起きできる簡単な方法

こんにちは。カイトです。

うっかり記事を書く前に寝てしまい、大慌てで書き始めた0時30分。
そんな時間に書き始めて良いのか、という話を。

早起きは大切だよ、という自分への戒めです。
自分に甘々の私でもなんとか早起きできている方法をまとめました。

◼️早起きを意識しはじめたきっかけ

私が早起きを意識しはじめたのは高校生の頃。
昔から夜はすぐ眠くなり、集中できないタイプでした。
実家は広くないこともあり、夜にテスト勉強できないなら早朝しかない…

そんなところから、早起き習慣を意識。
大学生時代は一人暮らしでしたが、朝5時から9時までの早朝アルバイトもやっていました。

最近ではメモ魔会という会に参加するために早く起き、朝7時からメモしていたりします。

元々、しっかりと
「朝、◯◯をやる」
という目標があれば起きれるのですが、強い意志がないとダラダラと寝続ける自分に甘々な人間です。

慣れてきて油断したり、目的意識が弱かったり、寝不足だと成功率が大幅に下がります。

◼️早起きすると嬉しいメリットがたくさん

そもそもなんで早起きすると良いのか。
私はおそらく朝型人間なので、嬉しいメリットがたくさんあります。

・静かで落ち着いている
・気が散る誘惑が少ない
・清々しい気分
・慌てず行動できる

総じて考えると、やりたいことに対して「集中して取り組める」ということでした。

「朝活」と呼ばれる早朝のイベントやコミュニティも多いですし、朝早く起きると時間を有効活用しやすいです。

◼️工夫次第で、楽に早起きできる

どんな風にすればこれまで確実に早起きできているか、改めて考えてみました。

・朝やることを前日に決める
・起きる時間を寝る直前に何度も意識する
・アラームを予定よりも早めにセット
・やることと別にご褒美を考える

特に朝やることの内容がより具体的かつ達成しやすい内容だと、成功しやすいですし気合いも入ります。

私の場合は

・トイレ掃除など1カ所の軽い掃除
・メモを一つ書く
・手帳書き込みタイム
・ペン字練習
・ストレッチやジョギングなど軽い運動

など。

あまりたくさん設定すると逆にゲンナリしてしまうので、1-3個決めるくらいが私にはちょうど良いです。
最近であれば、本当はnote記事は朝書く習慣に思っています。

更に私は自分に甘いご褒美を用意することが多いです。

・美味しそうなモーニングのあるお店を見つける
・参拝する神社を調べておく
・好きな番組、動画を1本見る

特に食い意地を張っているタイプなので、前日に美味しいモーニングを食べる気満々だと絶対起きます。

◼️早く起きれなくても、挽回するために

とはいえ、私は最近生活リズムが崩れ気味。
正直なところ連続して早起きに失敗しています…

私は一つ調子を乱すと引きずってしまい、そのままその日のモチベーションが上がらないことがしばしば。
このnoteを書いてる今日がまさしくそれでした。

そんな時はどうすれば良いか、改めて考えると、

・気持ちをリセットしてとにかく動き始める
・簡単なことからやってみて達成する

もういいや…となってしまうと勿体ないので、小さなことでも腰を上げて動いてみる。
そうすれば連鎖的に調子が出てきて始めることができる。

ということに気付くことができました。

◼️朝型の人は、早く起きる癖付けを

私が生活リズムを戻すとき、いつも早寝早起きを習慣化することは難しいなと感じています。

最初は気合いを入れて早起きする→眠い→早寝になる→早起きが苦じゃなくなる
という早起き早寝サイクルです。

必要な睡眠時間も人によってバラバラ。
3時間眠ればスッキリ活動できるショートスリーパーや、10時間以上眠るロングスリーパーの人もいます。

体に負担のない睡眠時間を確保して、朝型の人は早起きできると最高かなと思います。

日が出る時間も早くなり、早起きしやすくなる季節。
ちょっと早起きしたいなーという方に、少しでも役立ちましたら幸いです。

私も早起き習慣を取り戻そうと思います…!

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