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136. ブルーロックから学ぶ覚醒とは、失敗と挑戦の先に得られるもの。

前回に引き続き、今回もブルーロック!
映画を観て依頼ハマっておりまして、
漫画をちょこちょこ読んでいます。

たくさんの名シーンがあり、キャラクターも
豊富です。その中で私が気になるキャラクターがいます。

それが「絵心甚八(えごじんぱち)」です。
彼は日本を初のW杯優勝をさせる為に雇われたコーチです。

彼が中々良い言葉を伝えてくれています。
その中で特に印象に残った名言を紹介します。

“たまたま”勝つな 勝つべくして勝ち奪れ

絵心は奇跡の勝利は全く無意味であり、ゴールの再現性を高めて、その方程式は偶然ではダメだと言っています。

勝利には理由があり、それを再現できてこそ自分で掴み取った勝利といえます。

これはスポーツの世界だけではなく、仕事においてもそうだなと思います。
例えば営業でたまたま商談が上手くいったとします。ではそれはなぜ上手くいったのか?
必ず理由があります。

その理由(原因)を再現できてこそ、初めて自力がついたと言えます。成果を作っている人には共通して自分の勝ちパターンがあります。

それはやはり膨大な反復練習で得られるものだなと思います。

覚醒とは?

”覚醒とは、思考と経験の蓄積の上に起こるパズルだ”
”失敗と試行錯誤を重ね、それでも勝とうと極限に立ち向かう時”
”バラバラだった成功へのピースが噛み合って、エゴは開花する”
”つまり覚醒とは、お前がお前を学習する瞬間だ”

https://cheer.village-v.co.jp/hobby/everyday/85221#index_id2

覚醒と聞くと良く、凡人が急に超人になるようなことを想像していました!
しかし覚醒は自分が自分を学習する事。
かっこいいですね笑

僕もこれは体験があります。
水泳をやっていた時代、スタートの飛び込みが苦手でよくスタートで出遅れる事がありました。私は短距離をメインとする事が多かったのでスタートで出遅れるのは勿体無い。

高校生の時に同期のメンバーにもサポートしてもらい、何度も失敗してはチャレンジを繰り返していたら噛み合う瞬間がありました。
それ以降はスタートで差をつけられるほどになりました。

何かを極める事は試行錯誤を繰り返し、何度もチャレンジした先に得られるものだと体感しております。どの世界でもそれは変わらないと思います。諦めず挑戦。

まとめ

まだまだたくさんの名言があり、キャラクターによって色々な背景があります。
漫画から学べることってたくさんあり、
学んだことを実践していけます!

ブルーロックめっちゃ面白いです!
皆さんもぜひ読んでみてください。
それではまた。

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