見出し画像

車内での子どもが飽きない遊び方

今年のお盆休みは、「特別な夏」のためオンライン帰省をされる方も多いかもしれません。

しかし、自粛後家族揃っての長期休暇なので旅行に出かけたり、街中を避けてドライブをされる家族が増えますよね。

この時期はどこに行っても大渋滞で、渋滞にハマると車内での時間が増えるので、子供も飽きてしまいがちです。

このような時に車内でできる遊びで、子供が楽しめる方法をご紹介します。

大人が楽を出来る一人遊び

①好きなDVDを見せる

子どもが一人で遊んでくれると、運転している身としては楽ですよね。

その場合、考えられるのは、子供が好きなアニメや映画などのDVDを見せることです。

「かまってあげたいけど、少し自分で遊んでて」という時には便利な方法です。

②スマホのアプリで遊ばせる

子供用のアプリの種類は非常に多く、退屈な時間が多い渋滞中の車内では大活躍します。

ただし、ずっとスマホを触らせているのは、車酔いの原因になるのであまり感心しません。

③好きなおもちゃで遊ばせる

絵を描いたり、ぬり絵やシールブックで遊ぶのは、子どもの知能を育てるのでお勧めです。

右脳系のおもちゃは年齢に合わせてお選びください。

画像1

一緒に遊ぶゲーム

長時間の車内にいると、一人遊びは飽きてしまいます。

そのような時は家族全員でできるゲームをしてみましょう。

①しりとり

しりとりは定番のゲームですが、簡単なルールで楽しめることと語彙を増やすのには良いゲームです。

子供の年齢にあわせて、ルールを作り難易度を変えていくとマンネリ解消にもつながるため、子供だけではなく、家族で楽しめるでしょう。

②なぞなぞ

なぞなぞは子供の「考える力」や「発想力」を養うのにも役立ちます。

なぞなぞの本は非常に多くの数がありますので、出発前に本屋さんを覗いてみてください。


子供と一緒にオリジナルの問題を考えるのも、また違った楽しみがありまりよいかと思います。

③ナンバープレート足し算引き算

「すれ違う車のナンバープレートを全部足す」

「足して10になるにはどうしたら良いか」

「次に来る車のナンバープレートとその次に来る車のナンバープレートを足したり、引いたりする」

いろいろなパターンがあるのですが、ウチの塾に来る生徒はなぜかみんなこのゲームが好きで、家族で競うようになります。

暗算の練習になりますので、お勧めします。

年長さんや小1なら楽しめるゲームです。

参考になりましたら幸いです。

最後お読みいただきありがとうございます。










この記事が参加している募集

サポートして頂くと、やる気満々になります!!よろしくお願いします!