「やんほしか」掲載！

お久しぶりです、凪野です🐬

冬があっという間に過ぎ去ったかと思えば、毎日のように街中を飛び交う花粉に、悩まされ続けている、今日この頃……。
鼻は無事ですが、目がとにかく痒い！　痒いっ、痒いっ、痒い！！😫

毎日ひーこら言いながら、生きてます。

さて、そんなこんなで花粉に苦しめられる日が始まりましたが、この季節。
カクヨムでは毎年恒例のイベントが！

『KAC ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ ～』

いよいよ始まりましたね！！
今年も皆勤できるように頑張ります💪🏻

🔴宣伝

というわけで、早速。第一回目のお題・「本屋」より……。

「やんほしか」を掲載させていただきました！

「やんほしか」（凪野海里） - カクヨム

物語は、シャッターが締められた店ばかりが立ち並ぶ、商店街・あさがお通り。そこには今どき珍しい貸本屋がある。
その貸本屋は主人公の歩乃花（ほのか）にとって、特別な場所。本が好きな彼女は度々その貸本屋に通っては、幼馴染で貸本屋の二代目店長である文（あや）と共に。日が暮れるのも忘れるくらい、本について語り合っている。
その日も読み終わった本の感想を語り合うことを楽しみにしていた文だったが、歩乃花は「感想は本に挟んであるから！」と言って、一目散に店を出ていってしまう。
いつもと違う様子に訝しみながらも、挟まれていたメモ用紙を取り出す文。なんとそこに書かれていたのは、簡潔に綴られた告白の言葉だった。

🔴最後に

とまあ、こんな感じの内容となっております。
ジャンルはもちろん恋愛！　幼馴染の男女の話を考えるのは楽しいんじゃ〜！！

次回は、この話を考えるきっかけと裏話。ボツになった展開などを綴る予定です✍🏻

にしても今年は、字数制限が上限無しで助かる〜。毎年、字数が増えて削りまくってたので……😅

それではまた、次回。
作品については感想、評価など。いつでもお待ちしております🐬