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三十三観音巡り


今晩は

ドイchanです♪


昨日はちょっと頑張ってしまい
軽く、軽くですが下半身が悲鳴を
あげております… (悲しみ…)


昨日の登山の続きのお話なのですが…
山頂に到着し
景色を堪能していると
お堂の様な建物を発見しました


山を登る途中に小さなお地蔵様がいくつもあります
子供達が昔、
数えて登っていたのを思い出しました
数字がふってあるんです


わたしは
軽く手を合わせ頂上まで登っていきました

お堂をみてお地蔵さんと関係してるのかな?
と気になり


階段を登り、中をそーっと覗いてみました
中には仏像の様な物が見えましたが
誰の姿も無く
ドアに鍵がかけられていました


ガラスのドアにへばりついて覗く私の
背後から
『今開けてあげるよ!』
と声がして、
少し年配の叔父さまが鍵を開け、中に入れてくれました
『入っていいんですか?』と尋ねると
『いいよー』と…


ベストタイミングで
叔父さまが現れて
中に入れて頂き


その仏像は観音様だと教えて頂きました
叔父さまは観音寺というお寺の住職様に頼まれ
お堂の管理をしているとのことでした


観音様の胸の横辺りから龍が飛び出しています
(見えないですね…)

観音が現世利益の願いに応じるため姿を変える三十三身のなかの一尊で、
龍の背に座す姿に描かれる。
藻岩山では、山頂の奥の院に「水かけ観音」と案内されている左手に未敷蓮華(みふれんげ)を持ち龍の背に立つ小さな観音。


そこから、叔父さまに
たくさんのお話しも聞かせて頂きました



私が登ってきたルートは
三十三観音巡りと言われているルートで
石仏はお地蔵さんではなく
観音様だったようです
全部で三十三番あるそうですが、
登頂までで三十二番しかなく
三十三番めを、
私の目の前にしている観音様だと
思ってらっしゃる方が
多いらしいのですが
それは間違いだそうです


はじめの1番、2番と最後の33番は
登山入り口の横にある
観音寺のお寺にあるというのです。
1番2番と33番の置き場所も違う様で
詳しく説明して頂きました


1番2番から観音寺を出発し、
32番で山頂に到着し
無事に下山できましたと最後
33番の観音様にお伝えするとのこと


いい話しを聞けました♪


あのタイミングで会えなければ
このお話しも聞かせて頂けませんでしたし


すっかり叔父さまと仲良くなってしまい
以前はコーヒー豆の卸の仕事をなさっていて、観音寺に焙煎出来る機械も
置いてあるとのこと 笑


観音寺の中も自由に入ることが
出来るらしく
座禅や、瞑想したりする人が利用したり
もすると聞いて、気になりましたし

お寺に遊びにおいでと誘ってもらい  笑
火曜と金曜日にお寺に居るとのこと
美味しい自慢のコーヒーの約束もしたので
行ってみようかなって思ってます♪



突然の素敵な出会いに感謝します



読んで頂きありがとうございます😊


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#大吉 #タイミング #絶景 #参拝

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