子どもに求める親の想い

ネットや本など、子育てについて知識を
身につける機会は年々増えています。

子どもにも話したことがありますが、

知っていることを知識とは言わない。
知って実践して、はじめて知識といえる。

人それぞれ、置かれている状況は違います。

自分の中で、噛み砕いてはじめて知識と
言えるわけです。

重いになってはないか？

色んなことを知っていると、
ついつい正そうとしてしまうのが、

親の想いです。

正しさを自分の正しさで、
変えようとする！

しかし、これって子どもに必要なことなので
しょうか？

言葉遣い、食事のマナー、けんかをした時、
子どもにとって大切なのは、

子どもが感じたことや考えを肯定して
あげること、

違うなと思ったら、お父さんはこう思う
けどどう思う？

と問いかけることが必要ではないかと
思います！

教科書通りに行かないのが人間です。

ネットや本に書かれていることが
全てではないし、

自分なりの工夫が必要なのです。