旅先だと朝日を見たくなるのはなぜだろう? アンコールワット遺跡に行って思うこと|1枚の写真から
普段の生活で「屋上から朝日を見よう!」なんて思うことはないですよね(1分でも寝ていたい…)
だけど旅に出ると、朝日や夕日を見たくなるのはどうしてだろう…
非日常を味わうための旅。
「たまには早起きしてもいっか!」そんな考えが、ダラダラしたい欲に勝ってくれる。
これも「旅の力」のひとつなんだと私は思います。
カンボジアのアンコールワットも、朝日観賞を必ずといっていいほど見に行くスポット。
しかも、天気が悪い時のために2日連続で…なんてツアーも少なくありません。
でも、それはそれで私は好きです。
1日目は定番のアンコールワット前の池で、逆さアンコールワットを映しながら。
もう1日は、少し離れたところで、静かな朝を迎える。
朝の薄暗いなかを、アンコールワットまで歩かなくてもいいし、「昨日のところは写真の場所取り合戦またしてるんだろうなぁ」なんて少しの優越感も抱けたりする。
2日連続で朝日を極めるなんて、まさに非日常の楽しみ方です!
~1枚の写真から~
旅先が決まるきっかけは “たった1枚の写真” だったりする
「この絶景はどこにあるんだろう」
「この人たちに会ってみたい」
「ちょっとググってみようかな」
ココロ動く瞬間が、この写真にあることを願って
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