あなたはどのような作業音楽を聴いていますか?
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500円でいろいろな機能が使えるようになるサブスクリプションですが、それらの機能のうちのひとつに予約投稿があるのですね。きょうからその予約を使ってなるべく毎日、午後5時に更新しようかな、と考えています。この記事はその第一弾です。
いままでこの手のブログの毎日更新は続いた試しがないのでうまくいかないかもしれないけれど、とりあえず三日坊主を超えて四日間続けることをめざしてみます。
毎日3000文字とか書こうと考えると100パー続かなくなるので、一日に1000文字から2000文字くらいの記事を淡々と書いていこうかと。このくらいなら30分もあれば書ける。
何しろあまりにヒマでしかたないので、いくらでも時間が余っているのです。いや、卑しくもライターを名のる以上、ヒマだとか時間があるとか書くのは良くないとは思うんですよ?
だれだってヒマを持て余しているようなへぼライターよりは仕事が集中して忙しくてしかたない人に依頼したいと思うでしょうからね。
でも、現実にヒマなのはファクトなので、嘘を吐くわけにもいきません。うん、まったく仕事がないわけではないのだけれど、ぼくは何しろ書くのが速いから大抵の仕事はあっというまに終わってしまうんですよねえ。困ったものだ。もっと仕事したい。
そういうわけで、きょうからできるだけ更新を続けますが、もし他の仕事が入ったり飽きたりしたら無理をせず休みますので、その点、よろしくお願いします。
前置きが長くなった。たまにはふだん書かない音楽の話でもしましょう。いま、へやをまっくらにして『ペルソナ4』のサウンドトラックを聴きながらこの文章を書いています。いや、ほんと、このシリーズはこと音楽に関しては最高ですね!
そもそも「史上最高のRPG」といわれるくらい完成度の高いゲームで、その他の点に関しても非常によくできているのだけれど、そのなかでもBGMのクオリティは至上です。
どの曲も極度にかっこいいので、作業音楽として背景に流しながら書いているとノリが違ってきます。おそらく他のことにもいえるかと思いますが、書くこともある種のリズムが大切なところがあるので、何か音楽をかけながら書いていると必然に影響されるのです。
グルーヴの違いといえば良いのかな。ぼくはこの点に関してはシロウトなのでくわしいことはいえないけれど、その曲のリズムが文章に宿ることもあるのだと思う。
とはいえ、あまり重たい曲をかけるとそのトーンに支配されてしまうかもしれないので、『ペルソナ』のポップで軽快な曲調は執筆に良く合っていると感じます。
というか、ゲームミュージックはどれも執筆に合う気がしますね。『ファイナルファンタジー』のオープニングテーマなんか、いかにも「これから物語が始まる――」という雰囲気が出ていて素晴らしい。「反乱軍のテーマ」もどこか物悲しい調べで良いです。
もちろん、いまは亡きすぎやまこういちが生み出した『ドラゴンクエスト』の数々のテーマはマストです。あと、もうすこし知名度が落ちるところでは『ゼノブレイド』とか。このシリーズの音楽の素晴らしさも知る人ぞ知るところです。
うーん、音楽を聴いているとゲームをやりたくなるな。いや、ゲームももっとプレイしたいのだけれど、どうしても積んでしまっているんだよなあ。
『FF7』の新作とか、やりたいんですけれどねえ。時間というより気力が足りない。最近の大作ゲームは一本プレイすると100時間とか平気でかかるので、エネルギーが続かないんだよなあ。わしも老いたものじゃ。
『バルダーズ・ゲート3』とか『ペルソナ3リロード』とか、インストールはしてあるんだけれど、ほとんど手をつけない。やれば面白いんだろうけれどねえ。いやはや。
もし、何かオススメのバック・グラウンド・ミュージックがあれば教えてください。よろしくお願いします。
ちなみに、今回から作業音楽を最後に付け加えます。
BGM:『ペルソナ4 ザ・ゴールデン オリジナル・サウンドトラック』
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