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書く習慣チャレンジプロジェクトby朝渋メンバー

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朝渋メンバーで『書く習慣』のいしかわゆきさんと一緒に、書く習慣を付けるためにテーマを付けて投稿していきます。 全10回予定です。
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#エッセイ

ひとは大きな流れの中にいる

今日のテーマ今日は、朝渋「書く習慣チャレンジプロジェクト」の最終回(第9回)もくもく作業会で、このnoteを書いています。 今日のプロジェクトテーマは、 第10回【振り返り】 2021年はあなたにとってどんな年だった? 新しく始めたこと、1番印象的だった出来事、自分や環境の大きな変化などを教えてください。 です。 いろいろあった一年でした。 語れることも、語れないことも、ほんとーにほんとーに、いろいろありました。 ありすぎました。 そんないまの自分を、やさしく(笑)振

2021年は何もかも生まれ変わる1年だった

2021年もあとたった2週間弱で終わり。 今年の振り返りをする方も多いのではないでしょうか。 私にとって2021年は一言で「環境を変えて、新しい習慣を身につけて、新しい自分に生まれ変わる1年」でした。 長いようで短い1年でしたが、振り返ってみると住む場所も仕事の現場も変えて、新しくハマったことや始めたこともあって、とにかく「変化の1年」だったんだなぁとしみじみ感じています。 5月 板橋区から多摩市に引っ越した もともと板橋区にあるシェアハウスに4年くらい住んでいたのです

誰に何を言われようとわたしは「紙」が好き!

今日のテーマ今日は、朝渋「書く習慣チャレンジプロジェクト」の第9回もくもく作業会で、このnoteを書いています。 今日のプロジェクトテーマは、 第9回【偏愛】誰に何を言われようが好き!これだけはやめられない!そんなあなたが「偏愛」しているものを教えてください。どういうもの?どうしてハマったの?何がいいの? です。 ちょっとやばいです。 このテーマ。 「偏愛」という文字を見た瞬間に、頭の中にわたしの偏愛対象物がぶわわわわっと膨らんであっという間に恍惚とした気持ちになりまし

誰かの素敵な朝時間を真似ても理想の朝にはならない

今日のテーマ今日は、朝渋「書く習慣チャレンジプロジェクト」の第8回もくもく作業会で、このnoteを書いています。 今日のプロジェクトテーマは、 第8回【理想の朝】あなたの理想の朝の過ごしかたを教えてください。何時に起きて、何をする? 今とのギャップはある? です。 理想の朝。 この響、いいですよね〜。 なんだかキラキラしています。 それは、旅先の宿で気持ちよく目覚めて、美味しそうな朝食を目の前にしているときのような、心がどこまでも伸びやかになって幸せを噛みしめるひとと

誰もが早起きできる絶対的な方法なんてないから自分で作ったの巻

今日のテーマ今日は、朝渋「書く習慣チャレンジプロジェクト」の第7回もくもく作業会で、このnoteを書いています。 今日のプロジェクトテーマは 第7回【早起きの方法】毎朝どうやって起きていますか?あなたが1番効果を実感した早起きTipsを教えてください。 です。 誰でもすぐに早起きできる、そんな方法があったら、わたし、すでに朝渋卒業してますわっ!!と叫びたくなりましたが。 それでも、2年前から始めた早起き習慣はいつのまにか定着し、5:00にはだいたい目が覚めるようになりま

早起きしたいなら朝に予定を入れよう

私は、今でこそ特に何もなくてもほぼ毎朝、平日・休日に限らず早起きすることができています。 そんな私も、少し前までは早起きができない人間の一人で、たまに発生する早起きしなければいけない用事のたびに、「明日ちゃんと早起きできるだろうか…」と不安を抱えていました。 早起きするコツは、「朝に予定を入れること」です。 一人で完結する予定ではなく、誰かとオンラインで話すなど、他の人を巻き込む予定が良いですね。 私が個人的に続けている、同じ職種の仲間との1on1の朝活であったり、朝活

早起きのための時間割で自分バージョンアップに気づく

今日のテーマ今日は、朝渋「書く習慣チャレンジプロジェクト」のもくもく作業会に参加して、もくもくと書きます。 書く習慣をつけるための必殺技「他力本願」発動です。 これを機動力に、Day8から停まってしまっている『書く習慣』1ヶ月チャレンジも進むこと間違いなし! 今日のプロジェクトのテーマは、 第6回 【変化】あなたが朝渋を通じて得た大きな変化は何でしたか?あなたが感じた「早起きの良さ」を教えてください。 です。 「早起きの良さ」とは、早起きすること自体がもう良いことなの

朝渋「note部」でnoteを盛り上げたい!

私は昔から文章を書くことが好きです。 アメブロ、Wordpressと他の媒体でもnoteを書いてきましたが、今はこのnoteに文章を書き貯めることを趣味にしています。 noteのシンプルなUIは、さらっと気軽に文章を書いてみようという気持ちにさせてくれます。 アクティブユーザー数が多いこともあり、無名の私でも記事を投稿すればいろんな人に読んでもらえますし、投稿し続ければ投稿した後に表示されるポップアップで何日、何週連続投稿できたか褒めてもらえるのも嬉しい機能です。 not

私にはプロジェクトを推進する力がある

最近、キャリア相談する中で自分のキャリアやスキル、性格としての強みを聞かれることがあった。 自分が仕事出来ない人間だとは思っていないけど、「じゃあどう仕事できるの?」と聞かれると、パッと具体的に言語化するのって難しい。 自分の強みをエピソードも交えつつ具体的に伝えてアピールできれば、転職活動だけではなく、他にもいろいろ可能性が広がりそうだし、何より自分で自分のできることを把握することで自信もつきそうだと思った。 というわけで、私の強みについてまとめてみた。 推進力がある

としまえんの乗り物係員の一日

かつて練馬区にあった遊園地「としまえん」。 94年間多くの人に愛されてきましたが、2020年閉園しました。 私は94年の歴史の中、2年間だけ乗り物の係員として働きました。 正直なところ、仕事にやりがいを感じられなくなってしまい退職しましたが、楽しかった思い出もあり、たまにとしまえんの夢を見ると懐かしさと切なさが込み上げます。 閉園直前の8月には、遊びに行ってたくさんお土産を買い込み、今住んでいる部屋に飾って大切にしています。 としまえんで働いていたのは4年以上前のこ

ポンコツ人間が周りから認められるようになるまで

自分の人生を何度か振り返っているのですが、私は本当に子どもの頃や20代前半は、周りの人から認められることがほとんどなく、人と衝突して自分の周りからはどんどん人が離れていくし、出来ないことばかりで周りからは怒られてばかりで、本当にどうしようもないポンコツ人間でした。 そんな私も、今では周りから仕事ができると認められ、ありがたいことに「流石だね!」と言ってもらう機会が多く、いろんな方から信頼される人間になることができました。 昔の自分に比べて大きく変化できた経験から「人は変わ

noteを書き続けて自分の人生を切り開く

頻度に差はあれど今までnoteをたくさん書いていたが、ここ数か月noteを全然書けていなかった。 そんな時、私が所属している日本最大級の朝活コミュニティ「朝渋」で「書く習慣プロジェクト」が発足された。 「またnoteを書く習慣を取り戻したい」 今まさにこの文章を書きながら、文章を書く楽しさやワクワク感を思い出している。 このプロジェクトに参加することで、また今までのようにnoteをたくさん書ける自分になりたい。 チャレンジのスタートであるこの1本目の記事では、そもそもな