■言いたい事をいえる人生、言えない人生

みなさん、こんにちは、こんばんわ、経沢香保子です。

さてさて、あなたは自分の中に違和感を感じたとき、もやもやを感じた時、それを言語化したり、相手に伝えたりすることができますか？

実は、私、お恥ずかしながら、しばらくできない時期がありました。それが人生の最も大きな後悔につながることが、今までいくつかあったので、同じようなことがないように自分の記録としても書き記したいと思います。

こちらのマガジンは「ツイッターでは呟けない話」というタイトルで、書いたツイートの裏側みたいなことをこっそり書く、本音を書く、なぜそのツイートをしたのか背景を書くというマガジンです。

今日は、ちょっと「自分の違和感を口にする大切さ」っていうことをテーマに書いてみたいと思います。

というわけで、今日のツイートはこちらです。

人というのは、自分の志に従って頑張った結果、失敗するのと、他人の意見に振り回されて、迷走した結果落ちていくのとあったら、自分が本当の意味で成長し、挽回できるのは前者だ。

— 経沢 香保子｜キッズライン社長 (@KahokoTsunezawa) April 19, 2023

実は数年いくつか、いくつかターニングポイントで、心の中で違和感を感じることが多かったのです。それらはいくつかおりとなってたまり、心のしこりにすらなってしまったと思います。

「相手は信頼している人だから大丈夫だろう」
「その人がそうなら、そういうものなのかな」
「大勢の人が言うなら、自分が間違っているのかな」

そのような理由で、私は過去に、自分の意見を言いたいと思いながらも、他人に流されて黙って過ごすしかない経験がいくつかありました。

その結果、自分が感じたこと、強く思ったこと、人生に与えた影響、
それは