鬼がいっぱい鬼ヶ島(女木島)に行ってきた!
念願の…!!香川県にある鬼ヶ島こと「女木島(めぎじま)」に行ってきました!
妄想で立てていた旅計画が少しずつ実行されております…!(時間の都合で女木島にしか行けませんでしたが…)
女木島には人工的に作られたという謎の大洞窟があり、そこには鬼が住んでいたとされています。
洞窟が発見されたのは昭和6年と新しめですが、香川に伝わる桃太郎伝説と結びつけて、「鬼ヶ島=女木島だったのでは!?」という説が生まれたそうです。
(桃太郎伝説は岡山だけではなく、日本各地にあります。)
なので、島全体が鬼だらけ!ファニーでシュールな鬼たちがたくさんお出迎えしてくれました。
女木島は高松港からフェリーで20分、3時間くらいあれば堪能できるくらいのサイズ感でした。
今回は写真と共に鬼ヶ島への旅の様子をお伝えします〜!
高松港からフェリーに!
フェリー乗り場は高松駅から徒歩10分しないくらいの場所にあります。
高松から女木島へのフェリーは2時間に1本くらいのペースで運行されており、往復で740円でした。
フェリーはこんな感じで、結構大きいです!
女木島着!鬼ヶ島大洞窟へ
あっという間に女木島に到着。
お目当ての大洞窟まで、バスに乗って向かいます!
バスはフェリーの発着時間に合わせて運行されており、往復800円でした。
本当はレンタルサイクルで島を周りたかったのですが、あいにくの雨だったので…
はしゃぎながら道を進むと、洞窟の入り口につきました。入場料は600円です。
中は結構本格的な洞窟。頭を低くしないと進めない道もあり、プチ冒険気分…!
あっという間に出口…!洞窟内にいたのは20分くらいでした。
シュールな鬼がたくさん居てたのしかったです。
「なんだこのヘンテコ空間は」と思いながらニヤニヤしちゃいました笑
洞窟のおじちゃんに「出口の先に展望台もあるから見てってね」と教えてもらったので、行ってみることにします。
戻りのバス時間が迫ってきたので、洞窟の方へ戻ります。
バスに乗って下山して、港周辺を散歩してみることに。
お昼ごはんに「おにうどん」
「お腹すいたな〜」と思っていたところ、お店発見!入ってみます。
気になるメニューがあったので、頼んでみました。
めちゃくちゃかわいい…笑
島のかわいい喫茶店へ
お腹が満たされたところで本格的に雨が降ってきたので、喫茶店に逃げ込むことに。
近くにあったこちらのお店へ。
店内には骨董品がたくさん!アンティーク調の落ち着く空間です。
店内には駄菓子のケースも置いてあって、好きなのを1つ取って良いとのこと。
せっかくなので、きびだんごをチョイス!コーヒーも美味しかったです。良い休憩時間でした。
帰りのフェリーの時間になったので、港に戻ります。
これにて鬼ヶ島への旅終了〜!晴れてたらもっと散策したかった!
(島のおじちゃんが「芸術祭の期間は人が多いよ」と言っていたので、わたしのようにのんびりと鬼ヶ島を堪能したい方は、時期を避けても良いかもです…!)
また来るよ!元気でね鬼たち!
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