40代それなり女子のキャリア問題『もっと何かできる気がする』の話。
40代独身、キャリアにプライベートに、それなりに充実しているA子さん。
気になるのは、年々ノースリーブに躊躇する二の腕と、パンツスタイルがモタつくようになってきたヒップライン。
それでも、仕事終わりのビールはやめられないし、たまの休日ご褒美ランチもやめられない。
そんなA子さんの心の中にくすぶっている悩み。それが
そうそうそうそう。そうなんだよ。
40代。既婚+子育て組とバリキャリ組で、いろんな大きな差がでてくるこの世代。(未体験なので話を聞く限りの妄想を膨らませている。)
なにかにチャレンジするなら、年齢的にも今じゃないかと思ってしまう焦りとは裏腹に、今の心地よさも手放せない。
そんな一回り先を歩く、A子さんからのお悩みを受けての話。
40代それなり女子をくすぶる問題
仕事上のお付き合いから、何度か顔を合わせるようになったA子さん。
30代の私からみた彼女は、一言で言えば
であった。
日常使いのアクセサリーやバック、スニーカーなどの身につけるものは、シンプルながらに質が良く
大人の余裕とセンスが光る。
流行りのシンプルなまとめ髪、爪先、足の踵…と細部まで手入れの行き届いた完璧な佇まい。
そして、ふわっと香る清潔感+柑橘系のオーガニックないい香り。
頭の回転が速く、受け答えにも抜かりない。
仕事もそれなりに充実しており、プライベートを満喫するのに困らない収入も。
しかし、、、
何度かお会いするたびに、その完璧に整えられた外見から滲み出てくる
それは、結婚とか子供とかの巷で言われるアレコレではなく
というものであった。
もっと何か、とはなにか
独立し、パラレルなキャリアを模索しながら、生きる私をみて
と思ったのかもしれない。
その「なにか」とは一体なんなのだろうか。
「なにを」見つけたら、彼女は満足いくのだろうか。
答えを探す彼女。答えを探しながら模索し続けている私。
この二人が出した答えは・・・。
見つけ方は、一択
自分もわからない「自分」を他人がわかるわけがないもので。
なんなら、きっと私は死ぬまで「自分」を探しつづけるのだろうし、
死ぬまで「新たな自分に出会いたい」から、いろんな挑戦をし続けるのだと思う。
そんな簡単に見つかっては、この先の楽しみがなくなってしまう。
それは何より、困るのだ。
ただ、彼女が悩んでるのはその中でも「キャリア」についての話。
ということだと、解釈する。
しかし、思うのだ。
それって叶えている人はいる・・・?モデルケースは・・・?
どれもこれも、私の個人的な意見であるが。
自分を生き切れるのは自分しかいないし、それも一度きりなので(人生2回目・3回目的な感じの人以外)
きっとみんな、それぞれ悩みながら生きているのだと思うのだ。
しかし、悩んでるだけだと何も始まらない。だからこそ、私の場合は
のセンサーを光らせて、「これか・・・!?」と思ったものはとりあえずチャレンジする。
(※その具体的なやり方は、下記の記事に譲るが)
その散らかった結果が、上記の仕事の内容である。
そんな話をしていたのである。
2024年も残り3ヶ月ちょっと。
私も年末までに、新たなチャレンジをして「自分探し」を楽しみます^^。
では、また!
最後まで読んでくださりありがとうございます^^! こんな感じでダイエット・美容からキャリアの話まで、ちょっとためになるようなお話をお伝えしていますので、また読みに来てくださいね❣️